記録係
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J
B
ご主人さまが遊び疲れて帰ってくるのを静かにジッと待ってる二人(一匹と一車)なのでした。
一匹と一車と一本でしたね。 でも一日中外に立てられてたスポーツドリンクは飲んでくれないかもしれません。 たとえペットボトルのことを覚えていたとしてもご主人様に彼の気持ちは伝わらずあっさり捨てられてしまうでしょう。 同じく一日中待っていたワンちゃんも車に乗せるのを忘れられて車は出発し、家まで車に繋がれたまま走って帰るという地獄のような一日なのでした。
2018年12月09日23時05分
ペペロンターノ
大事なところを見落とされてはいけませんねぇ。主人の只松氏(笑)を待っているのは<一匹と一車>だけではありません。タイヤの前に立っているペットボトル君。一番只松氏の帰りを心待ちにしているのは彼なんですよ。遊び疲れて戻って来たご主人様にスポーツドリンクを飲んでもらおうと、炎天下の中必死で我慢していたのです。なんて健気なんでしょう。 にもかかわらず、運命というのはあまりにも非情です。やがて只松氏はナンパしたJK同伴で戻ってくるのですが、犬だけを乗せて車を急バック。ペットボトル君はタイヤに轢かれ、哀れペシャンコになってしまいました。遠ざかるペットボトル君のナキガラをリアウインドウから呆然と見つめるワンちゃん。「明日は我が身かもしれないんだワン」。
2018年12月09日07時56分