今回EF200mmF1.8での撮影に当たり、EOSのフラッグシップ機であるEOS1DX2と比べてマウントアダプターを介したα9のAF-Cの補足の速さや精度について少し心配していました。なぜならEOS1DX2でもフレームに機体を捉えてすぐに高速連写を開始するとピンボケのコマがよく見られたからです。しかし結果はα9の方がピントの速さや精度が1段高くEOSの1/200秒よりα9の1/160秒の方がブレずにシャープで、ISO12800の画質もEOSの甘いノイズリダクションと比べてはるかに良い結果が得られました。

コメント1件

気ままな自遊人

プロペラ機ならではの映り込みが一番好きです。

2018年12月04日09時03分

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