想空 ファン登録
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「近江八景」の一つ「石山秋月」でもよく知られています。 琵琶湖に程近い石山寺は多くの文学作品に登場します。 中でも有名なのが、紫式部が中秋の名月の美しさに心打たれ「源氏物語」の着想をここで得たとされていることです。 本堂内には「紫式部源氏の間」があり、ここで執筆したと伝えられています。
企迷羅鼠さん、ありがとうございます。 屋根は本堂だったと思います。 境内の多宝塔や宝蔵なども枝ぶりの良い紅葉で溢れていて、考える間もなく夢中で撮り続け、気付けば肩がコリコリでした(*´Д`)
2018年12月01日23時12分
michyさん、ありがとうございます。 つい、撮ることに夢中になってしまいますが、ゆっくり文学の花開いた舞台の佇まいを味わいたかったです。でも紅葉の艶やかさは眼裏に焼き付いています。
2018年12月01日23時24分
真理さん、ありがとうございます。 源氏の間に十二単を纏った等身大ほどの紫式部の人形が置かれていました。 そこには「前方の全勝山よりさし昇る中秋の名月が下の湖面に映える美しい景色に打たれ構想の赴くままに筆をしたため、、、」と記されていました。 同じ月をここで眺めてみたいものです。 かと言って、肖れるものでもありませんが(^_-)-☆
2018年12月02日21時33分
Teddy_yさん、ありがとうございます。 紫式部も愛でた紅葉だと思うとワクワクしますね。 他にも「蜻蛉日記」「更科日記」「枕草子」などにも登場するようです。
2018年12月03日20時52分
企迷羅鼠(kimera)
まだ青い葉もあって錦織のようです。背後の屋根が引き立て役ですね。
2018年12月01日20時11分