一隅
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アントニヌス・ピウス帝が美貌の妻ファウスティーナのために建てた神殿。 アントニヌス帝は23年間の統治中、ローマに留まったまま、指示を出し政治を行ったという。温厚な人格者で非常に好かれた皇帝だったのに反してファウスティナは不倫の噂が絶えなかったそうな。その妻をアントニヌス帝は愛し続け、「彼女のいない宮殿で暮らすよりも彼女とともにグュアラ(流刑地)で暮らす方を選ぶ」と手紙に書き残している。死後には彼自身もここに祀られた。 ピウスとは「敬虔なる者」という意味で、即位後に付けられた称号、だそうです。
硝子の心
全景見たいです 小さな街なのに、直ぐ歩き終わる街なのに とても広いですよね でっかい風呂だな(;゜0゜)
2018年11月26日19時56分