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1970年の大阪万博のテーマは、「人類の進歩と調和」でしたね。当時、林屋電吉という新進気鋭の発明家が、「進歩」と「散歩」を取り違え、「人類の散歩と調和」というテーマで開発したのがこの健康パビリオンだったのです。 散歩コースは右横の管制塔を中心に環状線になっています。あの親子が歩いている・・・というより乗っているのはムービングウォーク。林を模した柱からは新緑の香りミストが出ています。同時に、とある新興宗教勧誘のための洗脳電波が流れていたということは、万博黒歴史として葬られたとか。 「楽して散歩」を念頭に巨額の資金を投入し完成したはいいのですが、テーマを取り違えたのと、動かずして散歩の意味はナシということで没になってしまいました。現在は、「負の遺産パビリオン」として、写真家にとっては穴場スポットになっているようですよ。 ちなみに林屋電吉さんは、パビリオンの館長さん。 今日も頑張ったよ!(笑
2018年11月24日18時58分
ペペロンターノさん 頑張りすぎですよ。 いつもコメント書くのにどれだけ時間掛かってるんだろう?と思います(;'∀') 2025年の大阪万博では昔は受け入れられなかった電吉さんの早すぎた発明が脚光を浴びるかもしれませんね。 ただし洗脳電波は新興宗教勧誘のためではなくみんなの心が穏やかになるような電波を流しましょう。
2018年11月24日23時42分
はしびろこう
竹林よりもスゴイかもっ!?^^
2018年11月24日09時21分