α9でMC-11経由でキヤノン純正レンズを使う場合の手振れ補正はレンズ内のISに限られますが、タムロンレンズの場合はレンズ内とボディ内の両方の手振れ補正を使うことが可能です。前回の流し撮りではレンズ内の手振れ補正を使い好結果でしたが、今回はレンズ内はオフにしてボディ内をオンにして補正をオートで撮影してみましたが、難しい条件にもかかわらず良い結果が得られました。またこのレンズは以前使っていた純正2型よりもはるかにゴースト・フレアに強いので衝突防止灯点灯時でもとても頼りになります。

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