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名勝名馬里ヶ淵(なめりがふち)。紅葉がいま一なら、滝で行こう。 観光客は吊橋に殺到し、ここにはあまり来ない。ゆっくり撮れる。 幸か不幸か、このシーズンにしては水量が少ない。そのお陰で岩肌がよく見え、例年になく風情がある。 岩肌をなめる白糸を撮りたい。持参の一脚でSS 1/6。大方のご批判を乞う。 写真を撮ってから石に腰掛け、滝を眺めつつしばらく調息。超ゆっくりの深呼吸だ。 身体に気が満ちて来て、背筋がすうっと立って来る。 よおし、吊橋まであと2km。さあ、行くか! *つづく
michyさん 岩肌に沿ってそっと絹糸を広げたような・・ なんと美しい表現でしょう。 本来この滝を見るには夏がいいです。ただ、水量が多いと、情緒に欠けます。痛し痒しですね。 調息、やってますか。私も。
2018年11月22日19時42分
michyさんがおっしゃるように岩肌に沿って そっと絹糸を広げたような水の流れが美しいです。 しかし長時間露光で撮った滝の美しさは、流れる水 の表情だけではありませんね。 跳ねる水の奥に濡れて艶めく岩膚の美しさに惹かれ ます。 鋭角に削られた硬質の岩膚が鍛えられた筋肉の如く いまにも動き出しそうです。
2018年11月24日00時27分
ninjinさん そうなんです。 michyさんがおっしゃるところの、広げた絹糸を透かして見える濡れた岩肌がとてもきれいでした。 硬質の岩肌が鍛えられた筋肉の如く今にも動き出しそう・・ これまた力強い表現です。美しい言葉。嬉しくなります。
2018年11月24日00時57分
michy
岩肌に沿ってそっと絹糸を広げたような水の流れ素敵です。 流れるような滝はほとんど見たことがありませんが、 水量が少ないからこそ岩肌を這うような流れになるのでしょうね。 垂直に落ちる滝は威勢が良くて水飛沫を浴びる楽しみがあります。 これは眺めたり流れの音を聞く事の癒しでしょうか。 教えて頂いた調息は続けています。お蔭さまで体調はいつもgoodです。 ありがとうございます。
2018年11月22日16時16分