エバーグリーン
ファン登録
J
B
『アユタヤ王朝年代記』によると、1424年に第8代王であるボロムラーチャー2世王によって建立されたとのこと。 ボロムラーチャー2世には二人の兄がおり、王位継承を巡ってこの二人の兄たちが殺しあい共倒れした後、彼らの冥福のため遺骨を納めるためにこの寺を建設したそうです。 また、「最初にこの寺を訪れた王は死ぬ」という伝説が広まり、歴代のアユタヤ王は誰もこの寺院を訪れなかったそうです。 寺院のプラーン(塔状祀堂)とチェディ(仏塔)。