ハチベエ
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教えていただいたNik Collectionで再処理してみました。 ノイジーにはなりましたが、自力で出せる以上の分子雲はあぶり出せたと思います。 FSQ-85ED+レデューサーQE0.73(焦点距離327mm F3.8)/SXP赤道儀/ASTRO60D ISO800/露出時間:80分(300秒×12、120秒×5、60秒×10) フラットエイド、ステライメージ8、Photoshop2018、Nik Collectionで画像処理
≫婆凡さん こんにちは。 枚数を稼ぐのはいろいろ撮りたいのを我慢すれば出来ますが、適正なフラットを...というのは未だ姿すら見えません( ;∀;) ホントに天体写真は難しいですね(>_<)
2018年11月15日17時08分
dssにlightとまとめてフラットもいれてしまうんですが ステライメージで炙ると周辺が暗く見えます。 でも周辺補正のツールを開くとまったいらなんですが 単純に補正のせいでノイズの乗り方や星の消えた分でそう見えるだけなんですかね。
2018年11月15日18時22分
>>austerさん 僕はステライメージでは、コンポジット処理くらいしかしないので何とも言えませんが、austerさんの仰るようにそう見えるだけかもしれませんね。やはり、中心部に目が行くのでそこに目が慣れてそう見えるだけかも…。いや、僕みたいな低レベルな輩が言うことはあてになりませんが(´ー`A;)
2018年11月15日18時42分
フラットは難しいですよね。もしうまくいかなかったとすると、デジの場合はやはり皆さんと同じく色づくりを頑張ってEL板でやった方がいいのかも?もしくは先日お話ししたように、筒先に拡散材をいれて(トレーシングペーパーとか)ウィンドウズ付属のペイントで色を作って全画面表示したのを撮るとか?? 現在私はデジをほとんど使ってませんが、デジの場合は筒を上に向けて、透明アクリル板の表面に(アクリルの反射をなくすように)トレーシングペーパーをテープで固定したものを置いて、さらにその上にトレーシングペーパー、カラークリアファイル(大抵はピンクと黄色で事足ります)を足したり引いたりして、光源としては有機EL板を一番上において、カメラはPC制御にして(EOS Utilityです)色が撮影画像とほとんど同じになるくらいまで、言い換えれば遠くからパッと見たらどちらが撮影画像でどちらがフラットかわからないくらいまで色を合わせこみます。 うまく合わせられればほとんどの場合フラットもうまくいきます。
2018年11月15日20時17分
そういえば、こちらの画像ですが、ノイズは個人的にはそれほど気にならないです。 それよりM42中心部のトラペジウム近辺ですが、周囲のピンクがだんだん明るくなってきて、唐突に最高輝度に飛んでしまっているのが気になってしまいます。
2018年11月15日20時20分
≫yoshi-tamさん 有機EL板かぁ…いくらくらいするんやろ…。 トレーシングペーパーにカラークリアファイル。用意するのものも結構ありますね。お金の工面が出来れば考えたいところですが…何時になるやら(^^; M42の中心部ですが、注意しながら処理してたのですが途中から誤魔化しきれなくなりました(-ω-;)階調性が失われてますよね…。
2018年11月16日09時18分
私は簡単にストロボ用のディフューザー?を使ってます。 白いシャンプーハットみたいなやつで露出は1段暗くなるのでシャッタースピードを1段上げて撮ります。 対象に向いてるままダークと一緒にまとめて撮れますがディフューザーなので少し離れてても懐中電灯の光を集めてしまうのが難点です。
2018年11月16日08時06分
≫austerさん 白くて丸いやつですか?写真館で見るような。 なるほど、、、しかし、いろんな方法があるんですね。 どんな方法にせよフラット問題に取り組まないとこれ以上の写真は出来上がらないですよね。 撮るだけなら部屋の中とかでも出来そうなので時間を見つけて色々やってみようと思います。
2018年11月16日09時18分
一番手っ取り早いのが、有機EL板だと思います。私も使ってます。 調光機能付きで、トレーシングペーパーを数十枚、カラークリアーファイル(半分に割って1枚で使用)を青・赤・黄色などを数枚組み合わせて撮影時のヒストグラムとなるべく合わせるように撮影をしています。この時厳密にいうと撮影時のピントでないとダメらしいです。 値段ははっきり覚えていませんが安くなかったような気がします。 有機EL板の件ですが、私が使っているのがあまり調子が良くなく新しいのをそろそろと考えていました。 で、ちょっと調べてみたら今はトレース台を使ってのフラット撮影がお手軽で、よいようです。”トレース台 フラット撮影”で検索するとたくさん出てきます。ただLEDなのが残念ですが価格が安いのが魅力です。
2018年11月16日10時42分
≫婆凡さん これまた、新しい情報をありがとうございますm(__)m 婆凡さんをはじめ皆さんに教えてもらってばかりで申し訳ないですが、とても助かっております。 この場を借りて、感謝の気持ちをば...ありがとうございますm(__)m トレース台ですか?早速調べてみます。
2018年11月16日12時31分
こんにちは。 フラットはお金をかけないで自宅で撮るにはPCのモニタがいいですよ。 モニタと筒先の間にトレペを数枚挟んで色合いはペイント等のPC付属ソフトで作ってやればいいと思います。明るさもモニタの照度を調整すれば良いので手っ取り早いと思います。
2018年11月17日11時18分
≫Marshallさん おはようございます。 手っ取り早くするならPCのモニターですか。 今更なのですが、トレーシングペーパーを挟むのは照度を落とすためですか? あと、色合いなどはどのような感じにしたらいいのでしょうか?
2018年11月18日09時57分
こんにちは Marshallさんが詳しく解説していただけると思うのですが、 トレーシングペーパーを入れるのは照度を落とすのと光を均一にする目的があると思います。 色合いは、ヒストグラムを見ながら、ライト画像にそれぞれの山が合うように調整すると良いと思います。
2018年11月18日11時04分
≫婆凡さん 早速解説いただいてありがとうございます。 なるほど、均一にするためか。 RGBのヒストグラムをライト画像のそれと合うように色合いを調整するということですね。 なるほど、なるほど。 前回撮ったフラットはR以外の山があってなかったのかもしれないな。 緑っぽくなったのは緑がズレてたのかな。
2018年11月18日11時42分
こんばんは。 すべて婆凡さんが書いてくれたとおりですね。 私的にはフラット画像を撮影する場合、シャッター速度は最低でも2秒以上、ISO感度は撮影したライト画像と同じにしてます。
2018年11月20日00時46分
婆凡
こんにちは あぶるとノイズが出てしまう。。。諸刃の剣ですね 枚数を稼ぐこととフラットを適正に処理できるかが課題なんでしょうねぇ~私もそれでず~っと悩んでます。
2018年11月15日16時50分