旧長崎刑務所正門 説明版より この煉瓦造の門は、1907(明治40)年に竣工した旧長崎刑務所の正門です。 旧長崎刑務所は、明治の五大監獄（千葉監獄、金沢監獄、奈良監獄、長崎監獄、鹿児島監獄）の一つとされ、明治政府が治外法権撤廃にあたり、諸外国からの近代的な監獄整備の要求に応え、国家の威信をかけ建造したといわれています。 2018 日本の風景タグ追加にともない。2009年頃に撮影したのをiMacより ぼちぼちサルベージする予定です。

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cowboy_spike

補足：設計者は旧司法省の技師であった山下啓次郎。この正門には、開口部に石材と煉瓦を交互に配置し、軒下には小さなアーチが連続するロンバルト帯と呼ばれる装飾をなすなど、意匠的にも優れた構造となっています。1992年の移転後もしばらく取り壊されず、廃墟と化してましたが、2007年に正門や正面の尖塔など一部を残して取り壊されました。 現在はマックスバリュ・諫早中央店を背にひっそりと鎮座しています。

2018年11月12日04時56分

りん＋

雨上がり感がええですぜ。

2018年12月02日16時09分

cowboy_spike

自然のフィルター さまさまです

2018年12月04日06時45分

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