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飯田線 一世一代の日
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人と写真をつなぐ場所
飯田線は1943年に伊那電気鉄道・三信鉄道・鳳来寺鉄道・豊川鉄道４社の路線を国有化して誕生しました。以来75年が経過しますが、今振り返ってもこの日、1979年5月26日が飯田線史上一世一代の一日だったのかも知れません。御召列車はやはり国内最高峰の列車です。 三河東郷～大海間にて撮影 使用フィルム： ER（Ektachrome 64）
快傑ハリマオ 様 お立ち寄り、並びにたくさんのお気に入りをありがとうございます。こうして写真で見ると、ついこの間のような錯覚に陥るのですが、どれも撮影から四半世紀以上を経過し、時間の重みと加齢した現実を思い知らされますね。まだまだ陽の目を見ないネガ状態のものもあり、気ままにアップしていきますので、よろしくお願いします。
2018年10月31日00時33分
初めまして、珍しい写真に目が留まりました。 飯田線にお召列車が走ったことがあるとは知りませんでした。そして、エクタクローム64で鉄道を撮影されているとは驚きました。鮮やかな色でいいですね。 Nikkor 105mm F2.5は私もミラーレスに付けて使っております。
2021年12月20日01時57分
薄雪の小径 様 たくさんのお気に入りをありがとうございました。このカットは、愛知県が開催地となった「第30回全国植樹祭」の時のものです。3日間に亘り、飯田線・東海道本線・岡多線(現：愛知環状鉄道)で多彩なバリエーションの列車編成を見ることができました。 リバーサルフィルムは貧乏学生にとって贅沢品でしたが、一生に何度とない機会と信じ、使いました。今思えば、折角使うならコダクロームだったと後悔です。当時の単焦点レンズは、便利なズームレンズより圧倒的に解像力が良かったですよね。今のデジカメにも充分使えると思います。特にNikonは基本的に長年Fマウントを継承してくれているのでありがたいですね。
2021年12月21日12時03分
fantom様 詳しい解説、ありがとうございました。珍しいお召しが走ったことがあったのですね。 私の父がFフォトミックTNとFAを持っていまして、学生時代はどちらも借りて使っていました。その後FM3Aを手に入れ、今でもたまに使っております。フィルムは難しく、fantom様のような良い写真を撮ることができませんでした。このお写真は外部露出計を使っておられるのですか？エクタクローム64で鉄道で、露出ぴったりは素晴らしいです。写真をこれからも拝見させて頂きたいと思い、ファン登録させて頂きました。宜しくお願い致します。 薄雪の小径
2021年12月21日23時53分
薄雪の小径 様 「Nikon FA」は私も持っています。マルチパターン測光で売り出したカメラでしたね。この技術は今のデジカメにもしっかり踏襲されています。私が社会人になって一番使用頻度の高かったカメラかもしれません。 リバーサルフィルムは露出オーバーが致命傷となるので、常に－1/3の露出補正をして撮っていました。当時は反射光式のスポットメーターも持っていましたが、基本はカメラ内蔵の露出計で測光し、絞りとシャッター速度を選択していました。この操作が染みつき、今もマニュアル露出にこだわってオート露出は使っていません。或る種の偏屈オヤジかもしれませんね。(笑)
2021年12月22日01時54分
bungi
湘南シーガルズ
りゃま
薄雪の小径
タンナイ
yoshi-tana
コンサ
快傑ハリマオ
fantomさん 懐かしい写真の数々ついつい魅入ってしまいました。作品のようなあの時代は懐古として記憶にとどまる限りです。
2018年10月30日21時15分