ペペロンターノ
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明日のオトナ、未来のコドモ
J
B
人と写真をつなぐ場所
大人たちの明日はすぐそこだけれど、子供たちの未来はそのずっと先にある。 今日、明日、未来・・・。 君たちは何を見るべきか、何を知るべきか、そして何を望むべきなのか・・・。
私は その漫画を知らないので、この画がら受けた印象を・・・(^^ゞ 誰も笑ってない・・まずそう感じました。 そして大人達はおそらくみんな手を後ろに組んでる。 私は後ろに手を組み話す人が ちょっと苦手です。 学校の先生、お医者さんに結構見られますが、その姿勢ってなんか無意識の上下関係っていうか、無意識の威圧に感じるのです。先に(こうあらねばならない)(こうあるべきだ)(これが正しい)が話す前からすでにあって、だから対話になりにくい。 私自身が今真っ最中だからかなぁ。時にはこどもの前で泣いちゃってもいい、途方にくれてもいい。あなたの事をあなたと一緒に考えたいという思いが伝わったらいいのにな、って思います。前に座っているこども達は背中で大人からの威圧感を感じながら、前を歩く若者を見つめているような気がします。決して肯定しているわけではないような。tadamiyさんのおっしゃるようにこちらが知らないところであらゆる情報や知識を吸収しながら、泣いて笑って傷ついて、もがいて歩いていくんやなと。監視してるんじゃなくて、いつも見守ってるよ、という気持ちが伝わったらいいのにな。手に抱えているのがぬいぐるみやロボットなのがほっとさせられました。でも空いてる椅子が気になりました。いたたまれんようになったんかな・・・。 空を見上げて(気持ちいいなぁ)と思える間は大丈夫！これは私自身の日々のバロメーターです(*^^*)大人になったって、いつも悩んで揺れてるんだぃ(^-^; なんか支離滅裂になっちゃいました。ごめんなさい(^^ゞ
2018年10月25日14時04分
tagtom55様 こちらの方でもご感想ありがとうございます。 全然知らなかったのですが、たまたまここを通りかかった時、見覚えのある絵に立ち止まってしまいました。もう30年くらい（でしたかね？）も前のことですから、ストーリーの方はよく覚えていないんですよ。 仰る通り、「スマホは超能力を科学的に具体化したもの」といっても過言ではないかもしれません。しかも、生まれた時から便利さを知っている（不便さを知らないから本当の意味では知らないのでしょう）現代の、或いは未来の若者たちはそれを意識していない・・・。 あの「視線」の見据える先は、画面を横切るスマホの若者ではなく、我々に向けられているのかもしれません。
2018年10月25日17時51分
tadamiy様 時代や世代に対する考え方は、同世代（私の方が一つ上なのかな）のtadamiyさんとは近いかもしれませんね。 私の若かりし頃なんて、人様に言えるような大したものではないのですが、今思うと周囲の大人たちの全く関知していないところで「成長」（体だけだったりして？）を遂げていたのかも・・・。 ・・・とは言え、あの頃抱いていた理想とは随分違う位置に立っている自分が情けなく思えてくる・・・。 まあ、だからこそ、まだまだ終われないという気持ちが常に湧いてくるのかもしれません。 tadamiyさんも私も「まだまだ」やれるはずですよ！ 投稿者泣かせ（笑）の哲学的コメント、ありがとうございます。
2018年10月25日17時52分
いずっち様 こちらの方でも感受性豊かなコメント、ありがとうございます。よかった～、手を後ろで組む癖がなくって・・・。（笑 これは巨匠、大友克洋氏原作の人気SF漫画「AKIRA」のアートウォールです。渋谷のスペイン坂を上がったところの通りでたまたま遭遇しました。見た途端、これはストリートショットに使えると思って、色々な場面を背景にスローシャッターで撮り続けました。 以前、作品のキャプションの中でお子さん達（中高生以上だとか？）がおられるということでしたね。ちなみにそれを知った時は、いずっちさんだったらきっと良い「パパ」なんだろうなぁ、なんて想像しておりました（また笑）。ですから、こういうテーマには尚更敏感に感じるものがあるのだと思います。ましてや、人一倍心のアンテナの感度の高い方でしょうから・・・。いずっちさんの深い洞察力に感心しました。 ネット社会って、相手の顔も見えないし嘘か本当かも分からない。果ては匿名での誹謗中傷・・・。私はそういう社会の傾向にずっと強い抵抗を感じていました。そんな中、「この間の件」は私にとって実に微笑ましい「素敵な勘違い」。こういう全く悪意も何もない（むしろ善意のある）サプライズなら騙されたって気持ちが良い。 頼りないお姉・・・、じゃなくて（大笑）お兄ちゃん（逆かもしれないけれど？）を今後もよろしゅうおたのもうします・・・。
2018年10月25日17時52分
コメントがうまいなあ。ペペロンターノ様--やっぱり写真作家になれますよ(笑)。 ただ撮っただけでは複写のようになってしまう壁画も、手前に、邪魔にならないギリギリのところで、テーマに沿った人物の動きを入れて..。言うことなしですわ。それをあっさり撮ってしまう。よさこいと同じ方とは思えないです。写真は面白い！ 皆様、ストリートフォトはこういうものです--という手本です。見習いましょう。
2018年10月25日18時43分
ち太郎様 そうですか、ち太郎さんの名作「ちょこっと京都」シリーズでの「たこやきストーリー」、笑っていただけましたか。作家（笑）冥利に尽きます。 この場所は、偶然にも少し前に、私がファン登録しているメンバーの方もアップされていました。何と言っても渋谷ですから、他のメンバーさんも撮られているかもしれませんね。 こういうストリートショットは私も好きなのですが、このサイトでは「その道」のエキスパートの方たちが何人もおられますので、今までアップするのを躊躇っておりました。 素人考えですが、ストリートショットは、まずビジュアル性かテーマ性のどちらを優先させるかで、同じ場所でも全く違うものになってきますよね。あと私の場合、出来るだけ顔を分からないようにしたいので、角度とシャッター速度には気を使います。 このイラストの他の場面を背景にしたカットもありますので、また後々アップする予定です。 作品以上の「言うことなし」なくらいのお褒めのお言葉、感謝申し上げます。
2018年10月25日23時16分
ゆきゆき様 こちらの方でもコメントありがたいです。 でもその視線（メッセージ）は、果たして彼らに届いているのでしょうか？ あ、でもスマホの方に強力な念を送り込んでいるかもしれません。 それが悪意のある念だったら大変です。 スクランブル交差点辺りで、何か良からぬことが起こらなければいいのですが・・・。（苦笑
2018年10月25日23時23分
記録係様 こちらの方でもありがとうございます。 ・・・ということは、私自身も彼らから冷ややかな目で見られているというわけですね。（笑 「PHOTOHITOでしょーもないふざけたコメントばっかり（特に記録係さんのページに）入れやがって。そんなこと考えている暇があったら、ボランティアにでも参加しろ！」ってね。 でももうすでに時遅し。とっくの昔に大人になっておりますから（精神面は別として？）。
2018年10月25日23時42分
US35＄様 そうかもしれません。 これは未来ではなく「今」なのかも。 漫画はけっこう昔の作品なので、その頃から今日の現状の予感があったのでしょうか・・・。 「今」を感じるコメント、ありがとうございました。
2018年10月28日01時43分
スターダスト様 コメントありがとうございます。 こちらの方こそ、スターダストさんのハイセンスでスタイリッシュな街角の切り取りには敬意を表しておりますよ。 いくつか場面を変えながら、この通りでしばらく撮影を続けました。 テーマを持たせるという点では、この絵が一番だったかなと。 実際の現代社会は、子供の方もスマホを見ているかもしれませんね。
2018年10月28日01時54分
cowboy_spike
TeaLounge EG
hatto
chev 2
たかのすけ参上
kareid@☛
へのへのもへの
ぶんぶく(おやすみ)
ペペロンターノ
こちらの方でもコメント感謝いたします。 しかも、色々想像を働かせていただき、アップした甲斐がありました。 ご存知かもしれませんが、背景の絵は有名な漫画家さんの超人気作品です。 渋谷PARCOの建て替え工事の仮囲いをアートウォールとして展開しています。 オズマさんの仰ることは分かりますね。 「一人でいる＝スマホを見る」社会は、確かに異様なものがあるかもしれません。 私もスマホを所有しておりますから否定はしませんが、正直なところ、時々携帯電話やPCがなかった時代が無性に恋しくなることがあります。 オズマさんは私より上の世代でしょうし、今の時代に一層強く違和感を感じておられるのかもしれません。 せめて、もうこれ以上、ただ便利さやスピードを追求するのは控えてもらいたいなと思う今日この頃です。 「人間らしく」って、一体どういうことなんでしょうね・・・。
2018年10月25日07時31分