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すぐそこに在りても訪はぬふる里に 今日行きてみぬ涙あふるる 自転車でたった20分。それなら今いるところもふる里のうちだ、と思いもするが、やはりそうではない。街内の今の家にもう30年も住んでいるのに、未だにしっくり来ない。ふる里は子どもの頃に遊んだ場所だ。友だちと一緒に走り回ったところだ。 自転車で久しぶりに出かけたこの野や川が私のふる里だ。ファインダーを覗いていたら、涙が出た。
2枚のお写真を拝見してじ~~んとして私も涙しています。 小川が流れて背を低くした背高さんが彩りを添えてくれています。 森の木々が故郷を包み込んでくれている気がします。
2018年10月23日08時17分
ジョニー森永さん ふる里に涙することがあるなんて思ってもいませんでした。 齢とともに、年月を振り返ることが多くなったからでしょう。 ジョニーさんは永い外国暮らし。望郷の想いは私の比ではないでしょう。
2018年10月23日12時02分
michyさん 共感して下さり嬉しく思います。 多くの女性は故郷を遠く離れることが多いのに、私はすぐ近くに故郷があります。同じ町なのですから。それなのに郷愁の思いが年を追うごとに増して来ます。未来よりも過去を見ることが多くなったせいでしょう。故郷を離れた人はなおさらのことでしょうね。
2018年10月23日12時00分
いい所だすねぇ♪ この小川でザッコ捕り(小魚捕り)したんだすべがなぁ きっと蛍の乱舞も見られたことだすべ♪ うちの回りも結構なかなりの立派な(笑)田舎だすけど 田んぼばっかりなんだすよ~ そうすっと義妹の出身地(車で20分)の山あり川ありが羨ましくなるっす ワラシコ達(甥姪)がチャッコイ時は義妹のとこまで行ってヘッヘど遊んできたもんだす ちょうどこんな小川があったり木立が見えたり(^.^)b 最高だすねぇ
2018年10月23日15時01分
今はほとんどの川が河川改修されて、自然に曲がりくねったこのような川はほとんど見られなくなりました。 まさに、日本の原風景、懐かしさがこみ上げてきました。 せせらぎに四季折々の花々がいつもきれいに咲いているのでしょうね。
2018年10月23日20時23分
川に関しては、いろいろな思い出があります。 子供の頃、広くて深いと思っていたのが 狭くて浅い印象を受けたり、 今は河川敷工事で様子がまた変わっていることでしょう。 思いでの中の故郷は、永遠です。 心の中に存在するかぎり。
2018年10月23日22時18分
ぢ〜さん この辺りはまだ下の方で、私がよく遊んだのはもっとずっと上流でした。 それこそ滝があったり、淵があったりで、夏はプールであり、春秋は魚捕りの場でした。 でも、この辺に友だちがいたので、ときどき遠征して来たのです。
2018年10月24日00時23分
想空さん この川もところどころ改修されて、コンクリートブロックの岸辺になってしまったところがけっこうあります。でもこの辺りは、なぜか魔の手から逃れられたようです。
2018年10月24日00時27分
旅鈴さん 私のところですらも、このような昔のままの川の姿を見ることができるところは少なくなりました。 それにしても、発展から取り残されることによって昔のままの自然が見られる。そしてそのことが嬉しい、ということになると、発展とは何か、と疑問に思ってしまいますね。
2018年10月24日00時33分
ジョニー森永
感動の涙を呼ぶ場所があることは 素晴らしいです。 私の写真にも一句いただきましてありがとうございます。
2018年10月23日00時23分