基地に帰投と同時に迅速に降機の準備が始まります。 隊員の方が手に持っているのは搭乗前に搭乗者全員に着用が義務付けられるドッグタグ(認識票)、万が一の時に誰が誰なのかを判別するための物です。 ずっと乗ってみたかったCH-47Jチヌーク。最高過ぎて舞い上がりっぱなし、もう夢のようでした。 そしてドッグタグを外した瞬間こそ、この夢のような最高の時間もこれで終わりを告げるという合図。なんかすごい寂しかったです・・ 回収されたドッグタグを眺めながら切ない気持ちでシャッターを切りました。

コメント1件

サバンナ

masa1011さん コメントありがとうございます。 楽しいひとときの終わりを受け入れろと言わんばかりにここでシャッターを切るのはちょっと自分には残酷だった気もします。 でもドッグタグをお土産でもらえてたらまたちょっと違ったりして(笑)

2018年10月23日01時28分

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