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タイトルは洒落です。欧米人はこれを読めても、理解ができません。 この大きな仕切り壁のちょうど反対側には、大人の頭の高さぐらいの位置に、1円玉ほどの穴が設けられていました。それを見つけた人は皆さん、一様に同じ行動を取ります。障子じゃないのが残念です。
お疲れ親父 様 以前、フランスのオルセー美術館を訪れた際、写真撮影が自由だったことに驚いたものですが、この国立国際美術館でも当時プーシキン美術館展開催中は週末の17時以降なら一部の作品を除いて撮影可能で話題を呼びました。これは常設ブースの作品で、あまりのリアルさについカメラを向けました。種明かしは興ざめでしたか…。“Mary”も「メリー」ではなく、「メアリー(=目有り)」と読んでいただきたかったもので…⁉︎ どうもすみません。
2019年06月01日00時38分
「あまりのリアルさ」? つまり、彼は人形で、壁の反対側から穴を覗いた入館者が 向こうから覗いている目と鉢合わせして驚くという趣向な んですか? 恐れ入りました。シリアスな画像だと、まったくトンチン カンな解釈をしていました。
2019年06月01日11時00分
そうなんです。これもこの国立国際美術館に展示されているアート作品なのです。本来の作品タイトルは、孫原&彭禹作の「I am here」です。結構大柄で、かなりインパクトがあります。
2019年06月01日15時38分
お疲れ親父
この作品は、報道写真として「祈り」とか「慟哭」という タイトルが付いていてもすんなり受け入れてしまいそうで す。 苦難を重ねて来たらしい彼の表情と手は勿論、深い肌の色 と白い壁と衣服、そして赤いターバン(?)の対比がとても 深い物語性を感じさせます。 (種明かしを読んでしまうと脱力してしまいますが…。^_^;)
2019年05月31日01時04分