一隅
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微風吹幽松 近聴声愈好 (びふうゆうしょうをふく。ちかくきけばこえいよいよよし) 奥深い山の中の松林を微風が吹き抜けていく。 それに近づけば近づくほど、心地よい音(声)を聴くことができる。 静寂な山中で松風と、松と、私が一体になって聴く姿。 山中閑居。 一切の計らいを捨てきって、自然の声を聴き、あるがままを好しとし、世の中のことや自分のことも忘れ去り(認知症とは少し違うようですが(*_*;)、悟りのことさえ忘れ去ったところに絶対の境地がある、という。
裕 369
静かな境内の緑爽やかな秋の風感じます。
2018年09月23日11時33分