鳥海山　 おはら節の歌詞は以下のようです。 野越え山越え　深山越え　あの山越えれば紅葉山(もみじやま) 紅葉の下には鹿がおる　鹿がホロホロ　泣いておる 鹿さん鹿さん　何故泣くの　私の泣くのは　ほかじゃない はるか向こうの　木の陰に　六尺あまりの狩人が 五尺二寸の鉄砲かつぎ　前には赤毛の　犬を連れ 後ろに黒毛の　犬連れて　あれに撃たれて　死んだなら 死ぬるこの身はいとはねど　後に残りし　妻や子が どうして月日を送るやら　思えば涙がおはら先にたつ

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