たま407
ファン登録
J
B
断捨離で古い資料箱を開いてみると、懐かしや尾崎紀世彦デビュー25周年のリサイタルのパンフレットが出てきました。 バブル経済の余燼が残っていた時代なのに、粗末なパンフレット。すでに過去の人だったんですね。 ちょうど東映動画と仕事をしていて、同社が手掛けていたアニメ『空想科学世界ガリバーボーイ』の主題歌を尾崎が歌っていた縁で、プロデューサーに誘われました。 打ち上げで尾崎に紹介され、一緒にいた高木ブー、ジャイアント吉田の3人とも小柄(160cmそこそこ)だったのが印象に残っています。
ち太郎さん コメントありがとうございます(=^・^=) へ~そんなご縁が。懐かしいですよね、本当に一世を風靡しましたからね。 ウエスタン、ハワイアンの後にワンダラーズというコーラスグループで『ウルトラセブン』の主題歌を歌ってますね。 『また逢う日まで』は前年にフォークグループのズーニーブーが暗いトーンで歌ってまったくヒットせず、翌年、曲調も歌詞も明るく一新して尾崎が歌ったらレーコード大賞です。分からないもんです。 そうでした、キーヨでしたね。手元の山藤章二の『イラスト紳士録』(73年発行)に「HITACHI JAZZ ON STAGE KIYO MEETS NABESADA』のイラストが載っています。 10年以上前、若い女性たちとその頃はすでに卒業していたカラオケに付き合い、持ち歌を歌い尽くしたので尾崎のヒット曲『さよならをもう一度』を歌ったら最高点。 「なんですか、その変な歌で最高点って」とカラオケ自慢の彼女たちにやっかまれ、「変な歌はないだろ」とやり返しましたが、ホントに頭に来ましたね(笑)
2021年04月23日08時46分
ち太郎
オザキヨ--懐かしいなあ。 私の知り合いの父が音楽事務所を経営していて、そこに売れる前に所属していました。知り合いが子供の頃で、キヨ、キヨと呼んでいて、キヨ、ギター教えてよとせがんだそうです。 それから所属事務所が変り、「また逢う日まで」でヒットを飛ばしたそうです。
2018年09月20日19時26分