下座敷からのぞいてみました。 家族でもこの領域にはなかなか入れなかったそうです。 藩主の佐竹氏が滞在したのは一番奥の座敷ですが、他にも佐竹さんの部屋があります。 どうしてかは不明。

コメント4件

山菜シスターズ

すごい襖ですね。 何が書かれてるかはわかりませんが、この襖に書かれたものを、 見つめて過ごされたんでしょうね。 藩主のお屋敷は、家族でも、入れるところが決まっていたと斜陽館でも聞きました。 それほどまでに、厳しい身分制度だったんですね。

2018年09月17日16時27分

スリーピー

そうですね。 誰でもどこでも・・・という訳にはいかなかったのですね。 人は自分の階級を精一杯生きたのでしょうね。

2018年09月18日20時49分

ヴィスコンティ

手前と奥の襖のバランスが奥の障子を印象付けております。

2018年09月19日22時04分

スリーピー

ヴィスコンティ様 江戸の建具屋さんのセンスなんでしょうね。

2018年09月21日16時57分

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