　今月　関空から英国へと飛び立つはずの友人が飛び立てなかった。またちょうど小樽へ出張していた友人が戻ってくるのに大苦戦した。　新千歳のほうの復旧は早いが、関空はなかなか苦労するだろう。そして将来を考え、どのように復旧させるかの論議も必要だろう。　でも重要なことは、早く空を飛ぶ飛行機数を復旧させ、たくさんの人を空に飛ばすこと。　　青空だって、たくさんの笑顔がそこにあることを望んでいるし、ムクゲや他の花も、喜んでいる青空の下ではしゃぎたい。

コメント2件

企迷羅鼠(kimera)

　　 ☆関空に閉じ込められし木槿かな関空は当初から問題が指摘された空港です。地盤沈下が続いて定期的にジャッキで持ち上げなければならなくて、採算が疑問視されていました。今回の潮位は想定外の3.3m、この空港が今後起こりうる大災害に耐えうるか疑問ですね。

2018年09月12日13時56分

頑張れ!てんちゃん

企迷羅鼠さん　コメントありがとうございます。今回ちょっと興味を持って、会社側技術者が土木学会に出したレポートを読みましたが、想定範囲が狭すぎると思いました。現在　1期工事側は1.8m、今後のメガ台風等の発生可能性がありお話になりません。それよりも地震による液状化を検討すべきと考えます。　それとかさ上げ等の維持作業が多いのに、今後の少子化でそれが継続できるかも不安です。

2018年09月13日00時36分

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