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菊芋の剣幕にヤマトシジミはためらった。 菊芋の秘密とは何か。それを手に入れれば一体どんな良いことがあるのか。 知りたい気持はやまやまだが、しかし追い払われて怪我でもしてはかなわない。 「ここは一丁、みんなの様子を見て、それからどうするか考えることにしよう」 ヤマトシジミは少し離れた草の穂先で様子見を決め込んだ。 少しの秋風にゆらゆら揺れる草穂の上はちょうど揺りかごのようで、ヤマトは少々眠くなった。 ヤマトシジミがそうこうしているそのとなりの穂先に、そっと降りて止まった奴がいた。 *次回に続く
michyさん いつもわくわくして読んで下さりありがとうございます。 散歩道での写真ですからそれほど壮大な物語になるわけではありません。 想像をどこまでふくらますことができるか、減少してゆく脳細胞に刺激を与えるための挑戦です。
2018年09月10日19時38分
今朝僕もシジミチョウを見て撮りました。 でもいつものマクロではなくAFの呼称して70〜300mmだったのでピントがイマイチでしたね。 目が悪くなるといろいろ問題が出てきます^^
2018年09月10日23時28分
yoshijinさん 散歩がてらの撮影ですから、私もなかなか良いのが撮れません。 とくに穂先に止まった虫は、穂が揺れるものですから、なかなかピンが・・。
2018年09月11日16時15分
michy
どんなふうに物語が展開していくのかわくわくしています。 大好きな昆虫や蝶が次々と登場しそうなのでそれも楽しみの一つです。
2018年09月10日14時18分