ウィルキンソン
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主に惑星撮影用に購入したカラーCMOSカメラASI224MCには21mmのCCTVレンズが付属していて望遠鏡に接続しなくてもカメラだけで撮影することもできます。 レンズを回転させてピント合わせができるので無限遠から近接までピントが合います。 ピントをロックする小ねじを外すと丁度アメリカンサイズのアイピースアダプタに入るのでこれを利用して光軸調整ができないかと実験してみました。
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HD800の補正板中央に付いている副鏡がどうなっているのかを見るのが光軸調整の主な目的なので カメラから副鏡までのピントが大体合っていればいいのです。これをSharpcapやFirecaputureなどのキャプチャーソフトの画面でモニターできれば光軸調整の作業がとても楽になると考えこのようにしてみました。これはFirecaptureでキャプチャーしたものです。中央の明るい部分の更に中央部のグレーっぽい所が副鏡、その周りの同心円が鏡筒内や接眼アダプターの筒内です。
2018年09月10日11時17分