ウィルキンソン
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セレストロンのオフアキシスガイダーには接続環が9種類も付属しているので 合いそうなものを適当に繋げてEDGEに取り付けてみました。十分にピントも合います。 室内から撮影したこともあり気流でユラユラでした。 これで電視観望を試してみたいです。
yoshi-tamさん、おはようございます。レデューサーは使っていません。でも合焦の可否確認も兼ねて物は試しでレデューサーでもテストすべきですね。 実はガイド星が写野に入るかどうか、それが今一番の問題なんです。昼間遠くのアンテナで試しているんですが撮影カメラの写野には入っていてもガイダーの写野に入っているのかわからずピント合わせもできていません。 オフアキシスガイダーのプリズムは数ミリ四方と小さくかなり限定的な写野だということがわかります。 もっと広がりのある対象でテストすべきでしょうか? 本当は星空でテストしたいのですが生憎の空模様が続いています。 焦点距離が1,000mmを超えると撮影する対象によっては周辺に微光星すら探すのは難しくなりますよね。
2018年09月07日08時02分
職場からなので手短ですが、レデューサは推奨バックフォーカスをみて、レデューサからセンサーまでの距離がだいたい推奨になるようにすればピントが出るはずです。ここはピントのみでなく星像にも関わるので、あまり適当でない方が良いです。ガイド星はレデューサ使ってもないときはないかもしれません。でも天の川近辺なら見付かると思います。調整等は、やはり星でやるのが良いでしょうね。ガイダーのむきですが、鏡筒との角度が斜めにならない方が良いです。なんやかんやで面倒に思えるかもしれませんが、一回構築するとオフアキはとても便利です。
2018年09月07日14時51分
yoshi-tamさん、お仕事中にもかかわらずありがとうございます。 ガイダーと鏡筒の角度とは、センサーが直角又は平行であれば良いということでしょうか? プリズムによるケラレについてはセレストロンのオフアキガイダーはプリズムの位置が変えられないようなのでこのままやってみます。 やはり同じ焦点距離の狭い写野では対象によってはガイド星が見つからないことがあるんですね。そうなると別にガイド鏡を使った追尾も必要になりますね。 いずれにしても実際の星空でテストしないとガイド星どころか答えが見つからないですね。
2018年09月07日17時04分
角度ですが、多分この写真の状態でも大丈夫とは思いますが、私はガイダーを鏡筒の上側に出すようにしています。この写真ですと、右側にアリミゾが見えてるので、右上45度くらいの方向にガイダーが出ている形になっていると思います。この写真 http://photohito.com/photo/7315802/ がわかりやすいと思いますが、ガイダーそのものの方向を鏡筒上側にしています。もちろんこれは下でも、恐らく横でも良いとは思いますが、(横だとケラレやすくなるとは思いますが)斜めはあまりしない方が良いかも?? それと、ガイダーそのものの突っ込み方というか、センサーの角度は平行になるようにした方が良いかと思います。(こちらは写真からですとガイダーの向きまではわかりません)
2018年09月07日19時16分
yoshi-tamさん、なるほど、そういうことでしたか。このオフアキシスガイダーの商品説明では光路の外周に沿ってガイダー(プリズム)を回すと(簡易回転装置)ガイド星が見つかりやすいというようなことが書いてあったのでガイダー(プリズム)の位置はどこでも良いと勝手に解釈していました。 それにしてもこのオフアキシスガイダー自体が厚みというか全長があるのでこれだけでバックフォーカスを食いますね。この前後で望遠鏡側・カメラ側に接続する環(合わせて40㎜くらい?)は既製品ではなかなか見つかりません。
2018年09月07日23時46分
連投すみません。まあ、ちょっとくらい斜めになっちゃうことは私もあります。で、PHD2から「前回とずれてるけど本当にこれでいいのか?」と警告が出ることもありますが、OKにして実用上問題ないです。 斜めにしても、キャリブレーションでちゃんと見てるから大丈夫といえば大丈夫なはずなんです。が、(おそらく想像ですが、昔のガイダーは位置関係をちゃんとしないとだめだったのかも?その時代のお作法が残っているだけかも??)何となく私も含めて皆さんまっすぐにしている人が多いとは思います。あと、デジカメならセンサーが横に長いから斜めとか横にプリズムが来るとケラレは出るかもしれませんね。 ガイダーの厚みですが、これは最大の頭痛の種です。特にレデューサが問題で、ほとんどの場合バックフォーカスが長いレデューサってないんですよ。今回SXのモノクロ冷却と、60CBレデューサをつけるのに、光路長がほとんど0に近い状態で設計上相当ギリギリでした。 AO装置とか、他の物を挟む場合、レデューサ使用はほとんどあきらめなければなりません。 接続環は、センサー面までの距離から光路長を考えて接続系も考えて、それを絵にして送ると、大体数千円で作ってくれますよ。
2018年09月08日00時09分
yoshi-tamさん、数千円ですか。それなら作ってもらう方が早いですね。 以前60CBのシステムを構築する時にオフアキも考えたんですが、当時Kyoeiで販売していたオフアキがもっと薄くてプリズムの出幅も調整できたはずなんです。 どこのメーカーだったか忘れてしまいましたが、今見たらもう販売してないみたいで。それが今でも売ってたらセレストロンのは買わなかったと思います。
2018年09月08日00時55分
yoshim
これってレデューサもつけてますでしょうか。edgeだと補正されてるから星像はそのままでも良いかもしれませんが、、F10だとやはりちょっと暗いのと、春の銀河シーズンに星が薄いからオフアキのガイド星が見つからないかも?とも思います。 200RCでも春はガイド星が見つからないこともあるので、もしレデューサ不使用なら長さを合わせて準備をしておいてもいいかもしれません。
2018年09月06日22時07分