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平等院の山内にある六角堂です。六角堂は、1902~1907年に行われた鳳凰堂 の翼廊(よくろう、中堂の左右の建物。鳳凰の翼に相当)の解体修理の際に 出た廃材を利用した建物です。休憩所の東屋になってますね^^
ファインダーあり様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 明治の解体修理で出た廃材という事は、少なくとも江戸期以前の材木で ありましょうし、東屋なのにえらく歴史を感じさせる風情があったんで すよね^^
2018年09月02日13時24分
masat様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 歴史ある廃材で別の家屋を建てるというのは社寺では見た事ございませんで、驚き ましたです。最初は特に案内も無かったので古ぼけた東屋だなぁと思ってまして、 六角形の屋根は画になるものの、梁の穴はあるのに梁がないのもおかしいと思って たのですが、帰宅後に調べて納得がいった感じですね^^ 宇治は京都市内からは遠 いですが、表参道の老舗の銘茶も絶品、久々に来たのですがなかなか良かったです^^
2018年09月02日13時30分
キューピー様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 廃材と言いましても、少なくとも江戸期より前の代物ですので、 それだけでも価値がありそうな雰囲気でした^^ ここは休憩し ますと何か贅沢な気分になりますよね^^
2018年09月03日07時06分
ginkosan
AOI-MORI様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 名前は六角堂とちょっと大層な名前になってますが、実際は完全に東屋で ありましたですね^^ お堂の要素は無かったです^^; ありあわせの廃材 で造った割りに味のある東屋ではありました^^
2018年09月02日08時38分