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α9のボディ内手振れ補正をONにしてマニュアルで28mmに設定して1/8秒で撮影してみました。 昼間の広角の流し撮りは車両が小さいので難しいですね。 昼間よりも夜暗くなる頃の撮影の方が新幹線の車内の明かりが浮かび上がるので絵になりそうです。
メニューで手振れ補正の所を開くと、ボディ内手振れ補正 ON、OFFを選ぶようになっていて、ONの場合はその下にオートとマニュアルを選べるようになっています。純正レンズのズームなどではオートにしておけばズームに連動して動くと思います。IS付きのEOS純正レンズの場合は、ボディ内補正は働かないので項目が消えて表示される為、レンズ側での設定になります。ISの付かないEOS純正レンズ200F1.8LやシグマEFマウントレンズ135F1.8、85F1.4等はボディ内補正をONにして、補正をマニュアルの方を選ぶと細かくたくさんの焦点距離が選べるようになっていますので、レンズの焦点距離に合わせて選べば適正な補正が行われると思います。MFレンズでも使えるので便利な機能だと思います。また、以前ここでプロの長根カメラマンが夜の時間帯に広角レンズとスローシャッターで撮られた作品を見たことがあります。 https://cweb.canon.jp/eos/special/5dmk4/individual/nagane.html このページの真ん中位にありますのでご覧下さい。
2018年09月02日10時34分
ゆず マン
面白いですね~ ほぉ!手振れ補正までマニュアル設定可能なんですね!
2018年09月01日16時53分