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コミックマーケット94。 今回の撮影会では、自分なりの発見があったので記録しておこうと思います。 以下、コメント欄に記載致します。
こんにちは^^ 読ませて頂きました、最近のモデル撮影会の経験がないのですが ポーズなどのお声がけなどしない(できない)のでしょうか!? 出来るのであればほとんどの問題点(疑問点)は解決出来ますよ! にこやかに声がけして相手が要求に答えられなければ無駄です諦めた方が。。。。
2018年08月30日13時13分
こう月さん。 コメント欄、とても参考になります。 自分は昨年のコミケの写真を見て、夏のコミケ94の最終日に行こうと思ってましたが、その前に体力を使い果たしていたので断念しました。 レイヤーさんたちが創意工夫をして実現したものを、いつか綺麗に撮ってみたいと思います!
2018年08月30日19時43分
フレンズさん、コメントを読んで下さってありがとうございます。 細かな要求は人一倍しているのですが、伝わったり、伝わらなかったりとまちまちです。 面白いのは、伝わらなかったとしても、その間違った解釈がさらに良いことがあります。 イメージ通りに作り上げるのも楽しいですが、偶然に出来上がった美を楽しめるのも素晴らしいですね。
2018年09月03日10時32分
よう電車好きさん、拙い文章を読んでいただきありがとうございます。 たしかに、コミュニケーション力は大切ですね。 最近では、その場で撮った写真をレイヤーさんに見せて、反応を見るようにしています。 デジカメの液晶なので見づらいのが難点です。 タブレットで確認してもらっているカメラマンも見たことがあります。 やはり、経験がものをいってきますね。 次回は、コミュニケーションも意識していきたいと思います。
2018年09月03日10時39分
ひしひしさん、分かりづらい文章を読んでいただきありがとうございます。 参考にしていただけると、投稿した甲斐がありました^_^ 撮影会は写真だけでなく、いろいろな気づきがあるので面白いですよ。 そして、皆さんが言うように、初心者は夏コミより冬コミがおすすめです。言わずもがな、消耗体力を考慮してです。
2018年09月03日12時50分
私は当日、暗いズームレンズで臨みましたが、なかなかいい感じに撮るのは難しかったです。 広角側に引いて撮ってみても、ぼけない背景に大勢の人々が写ってしまうので、結局トリミングする羽目になってしまいました。 どのみちトリミングするなら、35mm(フルサイズ換算52.5mm)F1.8の単焦点でいけばよかったのかなと思っています。(^^; 多忙のため今後しばらく、あまりコメントできなくなりそうですが、これからも作品を見させていただきたく思いますので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
2018年09月08日23時30分
hiro.nさん、今さらながらコメントありがとうございます。 やはり、ズームレンズの使いどころが難しいようです。 光がシビアなので、単焦点レンズのほうが良い場合が多いですよね。 画角を重視するか、ボケを重視するか、、悩ましいところです。 明るいズームレンズがあれば良いのですが、それでも単焦点レンズの明るさにはかなわないんですよね。 私の選択は、画角は諦めて、潔く、単焦点レンズ一択です。 追伸:私生活がお忙しいようですね。御身体に気をつけて、お互いマイペースで写真生活を続けていきましょう。
2018年11月04日07時22分
こう月
撮影していても、分からない部分が多く、悩むことが多かったのですが、とりあえず現状までで気がついてきたところをまとめてみました。 まずは暗い部分。限界だと思っていたところをあげてみる。 〜暗の部分〜 1.経済的理由により、明るいズームレンズが買えない。故に、単焦点レンズで勝負することになり、画角が単調になりがち。 2.撮影会の場所が限られる為、背景が単調になりがち。また、混雑しているので退がれず、単焦点レンズしかないので、ひきが撮れない。 3.レイヤーさんの、熟練度やセンスによって表現力の差が激しい。 4.コスプレしているキャラクターの知識がないので、衣装とポージングのバランスを取るのが難しい。 5.野外で、しかも建物の間で撮影している為、刻一刻と変わる太陽光を読みきれない。しかも、レフ板が使えないので、顔に当たる光がシビア。 これらの暗の部分は、少しのアイデアで明に変えることができた。 〜暗から明へ〜 1.単焦点レンズが故の、画角が単調になる問題は、画面に変化をつけることで解決できた。例えば、少し顔の角度を変えたり、口の開き方を変えてもらうなど。 2.背景の問題は、あえて単調な背景を活かす構図にすることで解決できた。また、少しでも変化をつけられるように、あるもので代用する。 3.レイヤーさんの表情力の差は、表現力が過剰な場合は表現に変化をつけてもらうように指示をする。 また、表現力が乏しい場合は、あえてそのぎこちなさを活かしてみる。 4.衣装とポージングの問題は、とりあえずその場でレイヤーさんに動いてもらうようにした。 そうすると、衣装と体の動きがわかりやすく観察できて、スカートの綺麗に見える角度なんかも気がついてくる。 5.光を読む方法は、その時に考えるのではなく、一日の流れをあらかじめ決めておくことで解決できた。例えば、朝は影になるところで撮り、昼は屋内に入り、夕方は太陽光が活きるところで撮るなど。 以上、偉そうに長々と書いてしまい、申し訳ありません。 ここまで読んでくれた方や、何かのお役に立ててくれた方がいれば大変嬉しく思います。
2018年08月30日15時55分