こう月
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「二次元→三次元」 宇宙は何次元?答え:今のところ十一次元。 今の人が十一次元を体感し、理解するのは難しそうだが、紙で昆虫を作るように、分解して分かりやすくすることはできるのではないか、、。
その昔、宇宙は四次元のリーマン空間だと唱えたのはアインシュタインでしたね。 でもその後、相対性理論と量子力学は矛盾し合うことがわかって、確かその矛盾を解決するために考え出されたのが高次元宇宙という概念だったように思います。 私が若い頃は七次元だったのですが、いまは十一次元に増えたのですね。(^^; おっしゃる通り、人間が体感できるのは四次元までですから、七次元(or 十一次元)などといっても証明のしようがないみたいですが、「巨大な天体に近づくほど強い重力で引きつけられる」みたいな現象を数式で説明しようとすると、四次元では足りないらしいのですね。 数学の苦手な私にはなかなか難しいお話だと思います。(^^;ゞ
2018年09月02日23時41分
hiro.nさん、いつもコメントありがとうございます。 わかりずらいキャプションで申し訳ありませんm(_ _)m 大昔は天文学と哲学しかなかったということが、興味深いところです。 つまり、数学も天文学を説明しているようで、実は哲学の一部なのではないかという気がします。 私にも難しくて、分かりませんが、とても難しく感じるのは、根本的なのピースが抜け落ちているからではないでしょうか。 一つ、なんとなく感じるのは、数学だけを理解しようとしても数学は理解できなさそうということだけです。
2018年09月03日10時14分
こう月さん、お返事ありがとうございます。 確かに数学・物理学・天文学・哲学は、もとは一つのものだったような感じがありますね。 古代、天動説や星座で有名なプトレマイオスは数学者としても高名だったとか、三平方の定理で有名なピタゴラスは哲学者としても高名だったと聞いたことがあります。 哲学者デカルトはx軸y軸のグラフを発明した人でもありますし、その後ニュートンが登場して宇宙の法則をユークリッド幾何学で説明し、宇宙空間はxyz軸のユークリッド空間であると長い間信じられてきました。 この「常識」を覆したのがアインシュタインですが、彼がユークリッド幾何学のかわりに宇宙を説明するのに用いたのはリーマン幾何学、つまりやっぱり数学だったわけです。 数学・物理学・天文学・哲学は、なにか非常に巨大な「総合知」のようなもので、互いに影響を及ぼしながら進化してきたと考えたほうがよいのかもしれませんね。
2018年09月04日22時06分
hiro.nさん、わざわざコメントありがとうございます^_^ たしかに、それぞれの学問は互いに影響し合って発展していくものですね。 また、アインシュタインの相対性理論も2年後には他の誰かに発見されていたと言われるように、学問の発見は人間の社会環境による必然のような気もしてきます。
2018年09月07日11時07分
マスター
レベル高いッスね(^_^ゞ
2018年08月27日13時17分