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企迷羅鼠(kimera)
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インドネシアのスマトラ島のトバ湖の中のサモシール島内アンバリータ村からトゥクトゥクへ向かう道端に置かれた石像の首。2018/07/05 A roadside stone head between Ambarita village and Tuktuk village on Samosir Island in Lake Toba,Sumatra,Indonesia. ☆蚊帳内(かやぬち)に寝首掻かれし不覚かな ☆変換ミス言われて気付く熱帯夜
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 こんな丸い顔は珍しいです。両耳は破損したようです。 こういう石像を製作して設置するということは、広い意味で宗教的意味を持つものなのでしょうが、詳しいことは分かりません。
2018年08月22日18時20分
大きさはどのくらいなのでしょう。 首から下が周囲にあって転げ落ちたのでしょうか。 地面に座り込むか腹ばいにならないと撮れないアングルですよね。 口を真一文字に結んでとても苦しそうに見えます。 首実験は変換ミスでしょうか。首実検ではありませんか。お確かめください。
2018年08月22日21時11分
想空さん、コメントありがとうございます。 記憶が確かではありませんが、大きさは小玉西瓜(直径20cm)位ではないでしょうか。 ここには五体満足な石像が十体近く並んでいましたが、首のない石像はありませでした。 道路から一段高い場所なので、腹這いになる必要はありません。 首実検の変換ミスに全く気付きませんでした。ご指摘ありがとうございます。 ☆変換ミス言われて気付く熱帯夜 大阪の今日の最高気温は37.6℃でした。21時でも30℃あります。
2018年08月22日22時07分
これでちょんまげ頭だったら、戦国時代の武将でしょうけど。 そんな凛々しい感じでなく、温和な感じですよね。 どこかのお地蔵様にもありそうな表情ですね。 でもなぜ、頭だけ?という疑問は残ります。
2018年08月23日00時00分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 寝首を掻かれそうな顔だと思われませんか(笑) とても戦国の世には生き残れないでしょう。 転倒とか何かの原因で首が捥げてしまったのではないでしょうか。 蓋の端に首の部分が彫られた石棺もありますから、首だけでも存在価値があるのではないでしょうか。 サモシール島で最初に泊まったSilintongの庭には首のない石像が1体ありました。
2018年08月23日09時42分
Hummel Noteさん、コメントありがとうございます。 過酷な運命に思いを馳せているところでしょうか。 似たような石像があれば手掛かりを得ることもできるかもしれませんが、それもかないません。
2018年08月23日20時24分
minumaさん、コメントありがとうございます。 細かく観察してくださって嬉しいです。 この首の後ろに並んだ八体の石像を見ると、眉の下の窪みに杏仁形に似た形に上下の瞼が開き、その中に相似形の眼球があります。目を見開いている点だけでもお地蔵様とはちがいますね。
2018年08月25日23時24分
MN0002
南国の人はおおらか、少しユーモアのある顔ですね。 宗教的に意味のある石仏でしょうか。
2018年08月22日17時34分