hatto
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J
B
『紀貫之にこんな和歌があります。『道知らば 摘みにもゆかむ 住江の 岸に生ふてふ恋忘れ草』。意味は、「道がわかりさえすれば、摘みにだって行くものを。住江の岸に生えているという恋を忘れさす草を」。この住之江というのは現在の大阪市住吉のことで、「忘れ草」はノカンゾウのことだそうです。紀貫之は辛い恋をしていたのかもです。(笑)』
リズさんコメント有り難うございました。 丁度この写真に合う和歌だったかもです。池に倒れ込んだノカンゾウにたまたまスポットライトが当たっていた瞬間を捉えました。しばらくするとこの情景がなくなりました。
2018年08月20日10時25分
yoshi.sさんコメント有り難うございました。 和歌を思いながら撮影したわけでは有りませんが、後付けでこの情景に合っていたので、タイトルにしました。物語が有ると確かに見方も変わってきます。
2018年08月20日10時27分
キューピーさんコメント有り難うございました。 花に当たった光をスポット測光で撮影するとこの様になります。もちろん意図して撮影していますが、夏の明暗差が大きいの、背景の池が少しつぶれ気味なのが残念です。
2018年08月28日17時36分
リズ
和歌にあるもの悲しさが仄かな光で上手く表現出来ているようで素晴らしいです。
2018年08月19日08時06分