トミさん
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江戸時代の堺港の燈台の変遷については、『堺市史』第6巻に記録が残されている。 これによると、堺港の燈台は、1689年(元禄2年)に初めて市中の商人の寄金で建築されて以降、 1877年(明治10年)の洋式燈台まで7期にわたって、位置を変えながら新設されていったとされている。 堺港は、特に1704年(宝永元年)の大和川付替え以降、土砂の流入などにより修築を繰り返し、 それにあわせて、燈台も規模を大きくしながら位置を変えていった。・・そうな!(^^)!