さて、いよいよクルムロフ城に向かいます。 街から城へ行くにはヴルタヴァ川を渡りますが、その橋のたもとから見上げたクルムロフ城です。 こうして見ると･･･街中で見られただまし絵スグラヴィータが城でも展開されていることがよく分かると思います。 塔そのものが美しいだまし絵で装飾されています･･･。 ところで、日本語で「だまし絵」という言い方が誤解を招きますが、スグラヴィータとは平面を立体的に見せる装飾様式でれっきとした表現技術であることを断っておきます。

コメント2件

kentake001

塔のどこの部分が「だまし絵」によって装飾されたかわかりませんね。お見事です。

2018年08月05日04時43分

TR3 PG@

kentake001さん、コメントありがとうございます。 (^_^) そうなんですよ、遠目では何処が「だまし絵」かわかんないんです･･･が･･･ 次のコメントで書きますよね(^_-)

2018年08月05日15時50分

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