光の子
ファン登録
J
B
この大木を見つけたのは今年の二月、冬である。雪の重みで枝がしな垂れていた。そして春が来て枝先に新芽が吹いて、現在では葉が生き生きしている。そして秋が訪れ、紅葉の時期に入り、冬を迎える。この大木その繰り返しを何十回したのであろうか…。この樹の下を通るたびに考えさせられる、きっと、私はこの樹のことを脳裏に深く記憶し、たぶん一生忘れることはないだろう…。
光の子
Muneharuさんお気に入りありがとうございました。
2018年08月02日18時40分