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連日の猛暑の前に撮りました。家から近い私の好きな公園の雑木林に咲いていました。 子どもの頃の楽しみは 山百合を摘むあの野山 あっという間に一抱え 黄色い花粉を服につけ また母ちゃんに怒られる 顔を見合わせ どうしよう 香りがいいから喜ぶさ そうだそうだ と勇んで帰る あの百合は咲くのだろうか 故郷の懐かしの山 今想う
1輪さいていても濃厚な香りがしますよね なんて美しい画像と掌編 香りもただよってきそうだすよ 花粉も! 頂いた花や仏花の百合は花粉の処理が大変なので すぐ取ってしまいますけど そうすると指に色が残りますものね(≧▽≦) ミ~ね~ちゃんの故郷の山で盛んと咲いているでしょうね 百合根掘りはしませんでしたか?
2018年07月20日10時48分
花の写真を撮る。 その写真を眺め、子供の頃に思いを馳せる。 その思い出を、言葉にしてみる。 人生を思う。 お会いしたこともないのに、パソコンの前のmichyさんが心に浮かんできますよ。
2018年07月20日11時57分
昨年6月15日、「テッポウユリが咲きました」でおっしゃってた思い出ですね。 素敵な掌編になさいました。 お母ちゃんを喜ばせようと、腕白ながらも心優しい子供たち、ほほえましいです。 野にある花なのに、花の様子も香りもテッポウユリより華やかに思えます。 故郷の山、変わらずにいてくれるといいですね。
2018年07月20日13時40分
ninjinさま 山百合の気持ちになって見てくださってとっても嬉しいです。 あどけない笑顔なんてそういえば何十年前だったでしょうか。 あどけなかった頃の友達のいたずら顔が、次々と浮かんできました。 夢を膨らませて頂きありがとうございました。
2018年07月20日14時30分
ぢ~ちゃん たくさん褒めて頂いてありがとうございます。 山百合の香りは濃厚ですよね。大きな花瓶に活けた後 しばらく部屋を閉め切っておき、さぁ~開けるわよ。と障子を開ける。 あの酔うような芳しい香りが今でも忘れられません。 わが故郷では、昔から爺や婆から、「ゆり根は掘っては駄目だぞ。 来年咲かなくなるから」と言われていたので、掘ったことがないんです。
2018年07月20日14時46分
yoshi.sさま ありがとうございます。とても心にしみいる入るお言葉に感激しています。 故郷の山や川を見られないからこそ、その思いが深いのかもしれません。 自然の野山に変わりはないのでしょうが、以前お話したと思いますが 空港公団の所有地になり立ち入れません。懐かしさと寂しさがあります。
2018年07月20日15時03分
鈴ちゃん テッポウユリのことまで覚えていて下さって本当に嬉しくそして記憶力に感激です。 腕白坊主たち、、その通りでした。嬉しいお言葉です。 腕白坊主やお転婆娘の母ちゃん達は、「これはなかなか落ちないんだよ。困ったもんだ」 と言いながらも、決まって 百合を受け取ると「いい香りだね」と言ってくれました。 今、故郷に百合が咲いているか知るチャンスがないんです。話しませんでしたかしら。 空港ができて騒音区域になり立ち退かざるを得ませんでした。鈴ちゃんも同じかと思いますが 故郷は遠くにありて、、、の心境です。
2018年07月20日15時27分
オーさま そばかす美人という言葉もありますよ。 山百合はそばかすだらけですが、百合の中では一番好きです。 香りはいいし、山の中に楚々として咲く姿がなんとも言えません。 アンはソバカスとからかわれてもマシューが愛してくれて いい子に育ったんですもの、マシューの優しさが好きです。
2018年07月20日17時58分
幼い日の記憶が蘇る素敵な詩ですね。 まったく同じような子ども時代でした。近くの雑木林にはヤマユリがたくさん咲いていました。遊んでいるうちにブラウスが花粉で真っ黄色になり、母によくしかられたものです。 聞くところによると、ヤマユリはどんどん少なくなっていったようです。 淋しいものです。
2018年07月20日21時46分
hisa13さま 優雅な姿と言って頂き山百合大好きな私には最高の喜びです。 hisa13さまも山百合を愛してたくさん撮っていらっしゃいますので いつもいいなぁ~と思って拝見しています。林の中は木蔭があり 木漏れ日が背景にボケを作ってくれて有難い撮影場所と思います。 更にキャプションにまで目を通して頂きありがとうございます。
2018年07月20日21時48分
想空さま 同じような経験の子供時代を過ごされたとお聞きしてとても嬉しいです。 拙い文で幼い頃を思い出して頂きありがとうございます。 あの黄色い花粉は落ちないんですよね。洗濯機もない手洗いの時代ですから きっと大変だったことでしょう。百合根の盗掘などもあると聞いたことがあります。 故郷の山百合もきっと少なくなっているのではと思うと本当に寂しいです。
2018年07月20日22時31分
m i n u m a さま 自然の姿で見ることのできる山百合は 緑の林の中では ひときわ美しく見え、鮮やかと言って頂いた通りでした。 山百合というとすぐ思い浮かぶのが、香りと花粉です。 やっぱり幼いころの思い出が蘇るのかと思います。 嬉しいコメントありがとうございました。
2018年07月21日12時31分
今咲いたばかりのユリの香が、PC画面から漂ってきそうです。 山を駆け巡っていたころは、しょっちゅう見ていたのですが、今は滅多に見れません。 近くまた東北に行きますから、探してみようと思います。 綺麗なユリ、ありがとう!!
2018年07月22日09時55分
kunkさま 香りを感じて頂けたとすれば、こんなに嬉しいことはありません。 公園の雑木林などで保護してくれて何とか残っているのでしょうか。 今度いらっしゃる東北で見られるといいですね。 東北の旅楽しんできてください。お写真お待ちしています。 こちらこそご覧いただき嬉しいです。ありがとうございました。
2018年07月22日18時59分
素敵な掌編、詩、そして写真ですね、百合の花は優しいイメージがあり michyさまのイメージと重なります。 一抱えの百合、穏やかな故郷の風景が想像できますね(*´∀`*)
2018年07月25日00時05分
annshii46さま 穴があったら入りたいほどのお言葉に恐縮しています。 山百合は大好きですがイメージとは違うかもしれません。 年の割にはいつもがさがさと動き回っています。 でもいくつになっても幼いころの故郷での印象は一番ですね。 嬉しいコメントありがとうございました。
2018年07月25日05時52分
ninjin
深山に咲く百合の楽しみは あの子のあどけない笑顔を 見ることだったかも・・・
2018年07月20日10時16分