空色しずく
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組物(軒の出を支える構造材)を柱の上だけでなく柱間にも密に配する点(詰組)、 軒裏の垂木を平行線状でなく放射状に配する点(扇垂木)、 柱の根元に礎盤を置く点、頭貫(かしらぬき、 柱頭を貫通してつなぐ水平材)の端に木鼻(彫り物)を施す点など、 細部に至るまで禅宗様で造られている(引用) 国宝である八角三重塔の細部に至るまで素晴らしい技術、 手が込んでいるとても繊細な造りに暫し感嘆。。。
Gen.さん ありがとうございます^^ 美しい建造物はやはり素晴らしい建築技術や 選ばれた木材などが揃ってはじめてこの世に 生み出されるのですよね。 さすが国宝ですよね\(^_^)/
2018年07月12日23時36分
miyamasampoさん ありがとうございます^^ 実際に見るとたしかに構造は複雑ではありますが 簡素な感じも見受けられますね。 それがまたこの塔のよさなのでしょうね。 長野にもまだいろいろな国宝と言われる 三重塔があるんですね。 教えてくださってありがとうございます。 機会があればまたご紹介くださった三重塔も見てみたいです。
2018年07月12日23時47分
さんろくさん なるほど~そうなんですね。 教えてくださってありがとうございます^^ 知れば知るほど奧が深くまたいろいろな建築物を 見てみたくなりますね(*^_^*)
2018年07月12日23時52分
miyamasampo
複雑な組み物ですが、どこか簡素な感じがしていいなと思いますね。 隣の青木村には「見返りの塔」と呼ばれる美しい三重塔があります。それも国宝です。 他に国分寺の三重塔、そして「未完の塔」と呼ばれる前山寺の三重塔があります。
2018年07月11日22時27分