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時速５００ｋｍの世界
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人と写真をつなぐ場所
リニア中央新幹線 ２０２７年 東京ー名古屋間開業予定 ２０４５年 名古屋ー大阪間開業予定 東京ー大阪間の速さ比べ・・飛行機・・・ ８０分 新幹線・・・１３５分 リニア中央新幹線・・・ ６７分 リニアモーターによる推進浮上鉄道の研究を始めて今年で５６年だそうです。 山梨県立リニア見学センターで、超電導リニアによる試験走行を見ました。
オーちゃん！さま お気遣いありがとうございました。一泊二日のんびり旅を楽しく過ごしてきました。 １日目は時々の雨でしたが、２日目は一日中雨でお花の公園では、富士山も見えず 傘をさしながら撮ることになり残念でした。 リニア見学では、「列車が来ますよ」との声で見るのですが、ゴーという轟音がしたと 思ったら、もう目の前には何もありませんでした。目にも止まらぬ速さです。 超電導磁石の話も実験を加えながら説明してくれましたが、難し過ぎて感心して みているだけで終わってしまいました。
2018年07月07日20時15分
オーさま 超最先端の科学のお仕事をされたいらっしゃったのですね。 それにしても科学のこと以外に何でも知っていらっしゃる オーさまに楽しくいろいろ教えて頂けるのが楽しみです。
2018年07月08日08時08分
annshii46さま 仰る通り私もそう感じています。国の発展に繋がるのでしょうか。 開通まで生きていられませんが、これでの旅は味気ないものと思います。 美しい景色を見ながらのゆっくり旅をしたいものです。
2018年07月08日08時15分
現在の新幹線は、1964年の東京オリンピックに間に合わせましたが、リニア新幹線は今度のオリンピックには間に合わないのですね。 新幹線『ひかり』が初めて登場した時、そのデザインの未来性に驚きました。しかしその後行われた度々の改良、ニュー・デザイニングにより、デザインも出尽くした感があり、このリニアのデザインは目新しいものではありませんね。進化したとすれば、リニアという技術一点なのでしょうね。
2018年07月08日10時35分
この写真で、車体下部の側面に見える銀色の部分が、超電導磁石ですね・・！ リニアー新幹線は浮上しているので、カーブを曲がるときは遠心力で左右方向に起動のずれが生じます・・！ そのようなときに車体側面に取り付けた超電導磁石が、起動の両側に設けられている防護壁に取り付けられたもう一方の超電導磁石と反発しあい起動のずれを修正して、車体を起動中心に戻す役割を果たします・・！ また、昔の装置は車体下部にも浮上用磁石があったそうですが、現在の新型はこの写真に見える側面磁石が浮上力も発生させているそうです・・！♪ どんどん進歩していますね～・・！♪ 走行速度が減速して遅くなると、車体の浮上力も低下してきますので、飛行機の着陸時みたいに車体に格納していたタイヤを出して着地するようになっているのですね・・！♪ 強い磁石に囲まれた車体の中に乗っていると、磁気ネックレスみたいに肩こりが治るかもですよ～・・！♪♪♪
2018年07月08日16時52分
yoshi.sさま １９６４年の東海道新幹線は夢の超特急でした。 ♪ビュワーン ビュワーン 走る 青いひかりの超特急 時速２５０キロ すべるようだな 走る♪ ふと歌が口をついて出てきました。自分も若かったし たくさんの夢を乗せてくれた新幹線でした。 仰る通りリニア新幹線の速さは素晴らしいのでしょうが 外観だけでなく、車内も見せて貰ったのですが全く変化なしでした。
2018年07月08日16時45分
kunkさま 置いてある車体をただ撮っただけで、その速さを売り物にしているので 説明もパンフレットの数字をそのまま載せただけです。 速さだけがいいものかどうか あまり感動がなくてすみません。
2018年07月08日16時51分
ぢ～ちゃん リニア新幹線とは飛行機より早いことを売り物にしているのでしょうね。 パンフレットの初めに書いてあって、そのまま書き写しただけです。 yoshi.sさまが書いて下さったのですが、ぢ～ちゃんは幼くて覚えていないでしょうが 東海道新幹線「ひかり」の開通が、1964年10月1日で10月10日に東京オリンピックが 開かれたのです。日本中が興奮のなか経済も飛躍的に伸びはじめました。 あの頃が懐かしい私です。リニア新幹線への期待や興奮は醒めたものでした。
2018年07月08日17時07分
リニアー新幹線のように超電導磁石を活用した乗り物に、船もあるんですよ・・！ 投資対効果で実用化はされませんでしたが、つい先ごろまで神戸港のポートタワー横に展示されていたんですよ・・！♪ 実際に神戸港沖を走行していたのですが・・少し残念ですね・・！♪ この船にはスクリューが無く、船の下にはジェットエンジンの噴射口の様な穴があります・・！ この穴から超電導磁石で海水をジェット噴射させ、イカやタコのようにすいすい(推！ 推！)と進みます・・！♪ その映像を、下記にリンク貼り付けしておきます・・！♪ https://www.google.co.jp/search?q=%E8%B6%85%E9%9B%BB%E5%B0%8E%E7%A3%81%E7%9F%B3%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%88%B9%E3%80%80%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E2%85%A1%E3%80%80%E5%86%99%E7%9C%9F&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwiOmqbGhI_cAhVIVrwKHVJMAMEQsAQIJg&biw=1920&bih=965
2018年07月08日17時11分
オーさま 度々詳しい解説有難うございます。この超電導磁石は左右の同じところについています。 両側にあってバランスをとるとか、止まるときにタイヤが出てくるとか全く説明ありません。 オーさまのように肝心なことを話してくれれば、もっと興味が持てたかもしれません。 更に超電導磁石の船もすでにあることも教えて頂き仕組みも知らずに興味も示さずご免なさい。 オーさま 船の映像は初め見られなかったので、これからゆっくり拝見します。 超電導電磁推進船「ヤマト１」が三菱重工、超電導電磁水中翼船「疾風」が 川崎重工で和歌山海上保安部の船だったとのことです。本当によくわかりました。 神戸海洋博物館から撤去されたのは2年ほど前らしいですね。 オーさまの会社はどちらだったのでしょうか。三菱？川崎？ いずれにしても最先端の技術でのお仕事素晴しいですね。 鈴ちゃんとぢ～ちゃんにもこの意義ある話を聞いていただきましょう。
2018年07月08日19時01分
流線型がきれいに撮れましたね。 科学技術の発達は素晴らしいですが、工事を進めるにあたっては心配なことも多いようですね。親戚が停車駅のすぐ近くなもので、いろいろ情報が入ってきます。
2018年07月08日17時47分
想空さま コメントありがとうございます。でもこれはただ置いてあるだけなので撮れましたが 疾風のごとく走る列車は柵に邪魔されて（背も低い）列車の頭だけが何とか撮れました。 ご親戚がリニア新幹線駅の近くとのこと、いろいろ大変なこともあるでしょうね。 ほとんどトンネルらしいですが通るときの轟音たるやすさまじいですよ。
2018年07月08日19時01分
michyさん！ オーちゃんの花菖蒲の俳写ページに、『花菖蒲の育て方』のリンクを張っておきました・・！♪ 丘づくりについても書かれていますよ・・！♪ ところで、オーちゃんは超電導の分野の仕事ではなく、鉄鋼や非鉄関係の分野で使用される各種製造機械を設計しておりました・・！♪ リニア関係の交通輸送関連システムは国家プロジェクトみたいなものですから、色んな日本の大企業が協力し合って開発を進めているプロジェクトです・・！
2018年07月08日23時15分
オーさま 拝見しました。種からですと３年もかかり、私が元気でいられるかどうか(+_+) 秋に苗を植えてみます。鉢植えですと容器に水を張って入れるとよいとのことで楽です。 植えるときに、またしっかり読みます。ありがとうございました。 お仕事のことも詳しくお知らせくださってありがとうございました。 機械の設計ですか。いずれにしても難しいお仕事です！ リニアは国家プロジェクトのような大掛かりなものとわかりました。
2018年07月08日23時54分
michyさんの写真と説明、オーちゃん！さんの解説により、リニア、というより超伝導磁石による推進装置の仕組みのおおよそが把握できました。ありがとうございました。 この新幹線が画期的なのは、リニアと称していますが、超電動磁石の技術なのですね。 オーちゃん！さんご紹介の船のサイトで、その仕組みを見ましたが、これは磁石をモーターとして使いスクリューを廻すというもので、水を掻き混ぜて推進することはこれまでと同様ですね。 しかし、リニア新幹線の場合は、磁力そのものが推進装置というのですからすごい。磁石の反発力の方向をずらしながら車体を推進させる。これは道路を整備さえすれば、そのまま自動車にも応用できますね。国の新たなインフラストラクチャー整備事業になりそうです。 すると社会はもっと電気を必要とします。 いっそ、全面的に太陽光発電社会に進みましょう。既存の仕組みを脱して。
2018年07月09日13時43分
yoshi.sさま ありがとうございます。実は私も速さだけに目が奪われてリニアに興味を示さず オーさまからの詳しい解説でどれほど大切なものかを少しわかりかけてきました。 自然のものを利用して自然を破壊せず新しい地球に生まれ変われるほどの 国家プロジェクトだとわかり、関心が湧いてきました。 詳しい解説のオーさまと かみ砕いての説明のyoshi.sさまに感謝しています。 インフラクトラクチャー分らず調べました。そうあってほしいと願うようになりました。
2018年07月09日15時36分
yoshi.sさん！(写し：ｍichyさん！) 超電導磁石により推進する船(大和－１)に関するyoshi.sさんの御理解に、少しだけ誤解がありますので、訂正させて頂きます・・！ 『大和－１』の推進原理は、スクリューを用いていません・・！ 超電導磁石による反力を直接海水自体に与え、ジェット機の噴射口のような筒の中から海水をジェット噴射させて推進するのです・・！ だからタコやイカと言ったのですが、何処にもスクリューが取り付けられておりません・・！ 塩分を含む海水に磁力を加えると、海水自身に反力が生まれ『海水の流れ』を生じさせることが出来るのです・・！ 詳しくは下記のリンクをどうぞ・・！♪ https://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00731.htm ひとつだけこの船の欠点があり、噴射口から吐き出された海水が一種の電気分解をおこし、塩素ガス(有毒！)が発生することなんです～・・！
2018年07月09日16時40分
オーちゃん！さん ご丁寧な解説で、磁力推進装置に着いて理解が深まりました。感謝します。 さて船の件です。私の疑問は、磁力でどうやって水を噴射させるのだろう、ということでした。 磁力が水に直接作用することは考えられません。で、オーちゃん！さんご案内のリンク先に原理の図解があったので良く読んで見ました。すると、船体下部に水を吸い込んでから噴射させる仕組みが載っていました。それは螺旋状のスクリューです。船のスクリューの形状ではなく、コルクスクリューのような長い形です。なるほどこれを強く回転させることで吸い込んだ水を船体後部に噴射するのだな、と理解しました。そのコルクスクリューを高速回転させる動力が磁力なのだと。 ですから、船の場合は、電気でスクリューを廻す代わりに磁力で廻すということになります。 それで、船の場合の推進力はこれまでのスクリューと変わらず、ただスクリューを廻す動力が磁力である、というように理解したのです。 と、ここまで書いて、すぐ上のオーちゃん！さんのご案内リンクに飛んでみましたら、コルクスクリューは回転しない、とありました。水自体が磁力の反発力によって回転し、コルクスクリュー状の壁は水流に方向性を与えるものだ、とありました。 つまり、磁力の反力によって水は回転流となり、その水流が螺旋板（コルクスクリュー）にぶつかって斜めに流れ、筒の中で後方に強く噴射されるのです。 海水に磁力が及ぶとは思いませんでした。それについての物理学的な理解には至りませんが、その現象があるのであれば、船もまた磁力推進というべきものなのですね。 いやあ、おかげで勉強をしました。ありがとうございました。 ちなみに、螺旋版を使わないで、磁力反力だけの噴射では、推力が弱いか、または巨大な装置が必用となるので実用化には向かない、ということが分かったので、上記のような螺旋板形式を考案したのだそうです。それでも、水に磁力の反力があるとは・・。驚きでした。
2018年07月10日01時07分
ｙｏｓｈｉ．ｓさん！ コイル状や螺旋状の部品は、色々なアイデアが特許になっているだけであまり関係が無く、一番のポイントは磁力が海水に直接作用するということ！・・ここが一番のポイントとなんですよ・・！！♪♪♪ ヤマト１には、コイル状の部品など付いていないと思います・・せっかく生じた海流の力を、流れに対し抵抗として妨げてしまうだけで、磁気トンネル部はただの直線の穴になっていると思います・・！ 【超電導磁石が海水に与える反力の理論的解説について】・・！♪ https://www.spf.org/opri-j/profile/investigate/technology/detail/
2018年07月10日07時21分
オーさま もうお手上げです。 さっぱり理解できないので最先端頭脳のお二人にお任せしますm(__)m リニア見学で分らなかったことが、オーさまのお陰で少しだけ理解できました。
2018年07月10日08時13分
オーちゃん！さん ほとんどの物質に反磁性があるということから、その反磁性を利用して推進装置を作ろうというのが超伝導推進装置であるということは理解しました。しかし普通の反磁性は微小なもので、現実的には反力は無きに等しい。しかし、超伝導体を使うと物質の反磁性は劇的に強まり、それが今日の超伝導体推進装置として脚光を浴びているのですね。 列車の場合は、もうすでに実用化寸前まで来ています。 さて、件の船の話です。 ヤマト１は、水の反磁性に磁力を掛けて水流を作り、それを排出して推進力とするということも理解しました。しかし、ヤマト１は、この推進装置で航行したのですが、いかんせん速度が15km/hに留まりました。装置が大きくて重すぎること、費用が膨大なこと、その割に実用化の速度にはほど遠いということを以て、この計画は終了し、ヤマト１は野外展示物となり、近年解体処分をされたはずです。 しかし、この基本原理を改良し、速度を高める研究がなされています。 それが、ヘリカル形推進装置（コルクスクリュー状の壁を持った水を流す筒）です。 私が上記したものはそれのことです。 原理はもとのまま、水自体の反磁性に磁力を掛けて水を強力に回転させ（水を直線的に流すのではありません）、その回転流水をコルクスクリュー状の壁にぶつけて、前から後ろへの水流に変えるのです。成果は装置の縮小化、費用削減、そして何よりも、速度アップです。まだ実験船は造られていませんが、陸の新幹線が実用化になれば、船に於けるこの推進装置に投資する企業も出て来るかもしれませんね。 さて、今回の話題によって、リニア、超伝導、磁力・反磁力などについてたいへん勉強させて頂きました。そもそも私の疑問は、水に磁力に反発する力があるものか、ということでした。それが、在る、そしてそれを増幅する装置が超伝導だ、ということを理解しました。 オーちゃん！さんのおかげです。ありがとうございました。 michyさん、場所をお借りしました。ありがとうございました。
2018年07月11日01時02分
yoshi.sさん！ おっしゃる通りです・・！ だからこのプロジェクトはとん挫し、ヤマト１は記念の品として陸に飾られていたのです・・！ ただ、スクリューに相当する物理的な部品を設けると、必ずキャビテーションなどの問題も生じます・・！ 旧ヤマト１の装置なら、潜水艦を無音で走行させることが出来るため、恐ろしい兵器の開発にもつながっていたでしょうね～・・！♪ もしかしたら民間を唄って、実際のところ軍事用の開発をしようとしていたのでしょうかね～・・？ おーちゃんには、分かりかねますが・・！
2018年07月11日05時44分
yoshi.sさま オーちゃん！さま リニアのことでは自分では考えもしなかった方向へ導いて頂き、難しいことばかりでしたが お二人の知識の深さに感動しながら、少しでも理解しようと努めました。 有意義なお二人の解説 本当にありがとうございました。
2018年07月11日18時00分
ｍｉｃｈｙさん！ 超電導磁石は、色々なＳＦ世界のような夢のアイデアを次々と実現させていますが、現在のものは極低温を作り出す大規模な装置が必要になっています・・！ そこで現在では、より常温に近い状態で超電導磁石を作り出す装置が、既に研究段階に入っています・・！ 極低温(超電導磁石)を使用しないリニアモーターに関しては、既に当たり前の技術になって利用されています・・！♪
2018年07月11日18時41分
コンサさま 古いものを見ていただき有難うございました。 オーさまとyoshiさまの激論で眼が回りそうでした。 さっぱりわかりませんでしたが、大変なものらしいですね。 試運転を撮影された方もいらっしゃるのですね。 目にも止まらずとはあのことでしょうね。 鈴ちゃんに誘って頂きコンサさまの熱意の 撮り鉄クラブ、楽しみになってきました。 知らないことばかりで面白いです。
2020年04月18日13時38分
ミー姉ちゃん、 未来の鉄道風景を垣間見た感じでしょうか。 こうしてタグ付けでまた他の方々に見ていただいて、 リニアに関する知識を広められたらいいですね。 私は今もちんぷんかんぷんですが。（笑）
2020年04月19日23時18分
220さま 大阪までの開業予定が2045年と書いてありますが 実際は静岡県で今反対があって頓挫していますよね。 いつになることでしょうか。 九州まで開通したら富士山を度々見に行けますね＼(^o^)／ 早くそうなって欲しいですね。 その頃はもう私は風になっていますからどこへでも 自由にすいすい行けますよ(^-^)
2023年11月14日16時18分
220
hatto
コンサ
キョンキチ
ノリちゃん
フンメルノート
kachikoh
☆white
オーちゃん！
最先端技術のリニア新幹線ですね・・！♪ ５００ｋM/Hrではないけれど、神戸の地下鉄海岸線やコンピュータ自動運転のポートライナーは、磁気浮上型ではなく車輪がありますが、リニアモーターで走行しているのですよ・・！♪ ところで旅行中、大変な天候に見舞われましたが、何事も無く無事に、しかも大いに楽しんで来られてほっと致しました・・！♪ また頑張って、良い作品を投稿して下さいませ・・！♪
2018年07月07日19時04分