以前にも王の道から旧市街広場に入った時に一番先に見えた場面を紹介しましたが、肝心の天文時計を見ていませんでした(^^;ゞ 旧市庁舎の塔に設置された美しい時計です。 歴史的には1410年まで遡るそうで、様々な改良・改善を経て美しい姿に進化していったようです。 ただ、1945年当時プラハに駐留していたドイツ軍が迫る連合軍への抵抗として市役所周辺を破壊し、この天文時計もかなり損傷したそうです。 現在もその傷が残っており、完全な姿に戻っていないとか･･･

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