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前作ではマリエン広場の名の元であるマリア像にスポットを当てましたが、ここで最も人気なのは市庁舎のタワーのグロッケンシュピールです。 グロッケンシュピールとは仕掛け時計のことを指しています。 毎日11時、12時、そしてサマータイム中は17時に写真下部に見られるような等身大の32体の人形が馬上槍試合をしたり踊ったりするそうです。 これは1568年に行われたバイエルン大公とロートリンゲン公女との結婚式を再現しているとのこと。 これを目的に多くの観光客が集まってくるそうです。