orca* ファン登録
J
B
NGC6888クレセント星雲をデジタル一眼レフであるEOS6Dを使用し、超光害地である自宅でなんちゃってナローバンド撮影しました。 今回はSAO合成に挑戦!初めてなので、これで合っているのかがよくわからないです。ただ、星雲の構造が分かりやすくなって面白いですね(*'▽') 使用カメラ;ASTRO6D 望遠鏡;VixenR200SS、SXP赤道儀 焦点距離;780㎜(コレクターPH使用) 露出時間;L、Hα、OⅢ、SⅡ総計約4時間
hiro.nさん こんばんは! SAOやAOOはLRGB合成する際の赤、緑、青の配置を表しています。 モノクロのL画像にA=Hα、O=OⅢ、S=SⅡのナローバンドフィルタ(特定の光しか通さない特殊なフィルタ)で撮影したものをRGBそれぞれに充てて色情報を作り、カラー画像を取得します。 通常、ベイヤー配列のCMOSセンサなどを使ったデジカメではこのような合成はせず普通に撮影します。主にモノクロCCDカメラで使用する際に使う技法です。 ただ、CCDカメラを持っていないので、普通のデジカメでたまに遊んでいます(;´∀`) 私が今現在掲載しているほかの天体写真はカリフォルニア星雲以外は普通に撮影したものばかりです♪
2018年06月18日20時38分
orca*さん、お返事ありがとうございます。 なるほど、星雲とかの写真がよく赤とか青の色になっているのは、そういう事情があったのですね。 教えてくださってありがとうございました。
2018年06月18日21時44分
hiro.n
神秘的な星雲の姿、とても美しいですね。 SAOとかAOOというのは星景写真の合成法なのでしょうか。よくはわかりませんが、どちらもとてもきれいですね。(^^;
2018年06月17日21時44分