前2つの項の和を次の項として順次作っていく数列のことをいう。 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34… フィボナッチ数列って1,2,3じゃダメだったのかな、1,1,2って…なんかちょっと…。 って思っているそこのあなた。（いる？） 兎のつがい数は1か月後も2か月後も1でした。各項を一辺の長さに持つ正方形を並べて黄金比を描くとき、最初は一辺が1の正方形を二つ並べます。1,1は「絶対」なんです。 あ、もちろん、0, 1, 1, 2, 3,…でもいいんですよ。（いや、その前に、いる？？？）

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