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曹渓寺・燃灯祝祭[韓国の旅⑪]
![曹渓寺・燃灯祝祭[韓国の旅⑪]](https://photohito.k-img.com/uploads/photo114/user113411/9/d/9dff7db26dccf24096ed06abca30640b/9dff7db26dccf24096ed06abca30640b_l.jpg)
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人と写真をつなぐ場所
釈迦の誕生日である5月22日(旧暦4月8日)にソウルで毎年行われる韓国仏教最大の祭典が燃灯祝祭(ヨンドゥンチュッチェ)です。 お祭り間近のここ曹渓寺(チョゲサ)でも色とりどりの提灯が飾られお祭りムードに包まれていました。祭典の2日前に訪れたのですが、韓国ならではの華やかな仏教の祭典を肌で感じることができました。 (T54・0611)
このお寺何時も沢山のカラフルな提灯がいっぱいあるお寺ですね。 お施餓鬼の灯籠なんでしょうが、一般的には水に流す水施餓鬼が日本の仏教では一般的ですね。
2018年06月04日19時10分
韓国ではお釈迦様の生誕を祝う花まつりはとても盛大のようですね。 同じ仏教の国ですが日本での花まつりはほとんど見たことがありません。 甘茶というお茶についても知らなかったので、ちょっと検索しましたら 山紫陽花の一種で葉を乾燥させて作るようですね。飲んだことがありません。 葉に甘い成分が入っているとのこと飲んでみたい気がします。
2018年06月04日21時03分
企迷羅鼠さん、お句をありがとうございます。 暖色系はお祭り気分に拍車がかかりますね。 2週間も前から様々な催しがソウル市内で行われているそうです。 夜の燃灯行列は見てみたかったです。
2018年06月04日22時53分
komaoyoさん、ありがとうございます。 空を覆い隠す提灯の数に圧倒されました。水施餓鬼は灯篭流しの事でしょうか。風情がありますよね。日本の風土には合っているかもしれません。
2018年06月04日22時57分
michyさん、ありがとうございます。 甘茶を調べていただき嬉しいです。好奇心旺盛ですね。私も子どもの頃のわずかな記憶しかありませんが、お釈迦様にかけた覚えはあるものの飲んだ覚えはありません。子ども心にどんな味なのだろうと思っていました。どうして甘茶をかけるのかも興味深いところです。
2018年06月04日23時06分
真理さん、ありがとうございます。 この色合いは実はあまり好きではありませんが、これだけの視野を埋め尽くす数にはまいりますね。その国の風土や好みをちゃんと受け入れて旅の思い出にしましょうか。
2018年06月05日07時13分
Teddy_yさん、ありがとうございます。 そうですね。その国の伝統や文化は尊重しなくてはなりません。大掛かりな祭典のようで、宗教を大切にするお国柄がこうした装飾にも溢れているように思いました。
2018年06月05日07時20分
☆韓服（ハンボク）のハルモニ注ぐ甘茶かな よい経験をされました。 もう20年近く前でしょうか、京都の産寧坂の入口に近い清水坂の寺で甘茶を振舞われたことがあります。 ☆ほの甘き清水坂の甘茶かな
2018年06月05日08時22分
企迷羅鼠さん、二つも俳句をありがとうございます。 へぇー、産寧坂で、、、、。甘茶って無意識のうちにどこかで飲んでいるかもしれませんね。 甘茶を注ぐ理由が分かりました。諸説あるようですが、釈迦誕生の際、八大竜王が甘露の雨を降らせたという伝説に因んだものだそうです。 ★ののさまの頬に甘茶の濁りなき 童心に帰って
2018年06月05日10時05分
企迷羅鼠さん、 当時のお寺はステータスが高かったですね。お寺から分けていただく甘茶は有難かったのでしょう。貧しくとも当時は地域や家族のつながりが強かったと思います。
2018年06月05日22時12分
windyboyさん、ありがとうございます。 カラフルでしょ。韓国の人たちの信仰心の深さに圧倒されました。 ちょうど花祭りのシーズンでいい体験もできました(^_^)v
2018年06月27日07時23分
akako
kuro5050
windyboy
はとポッポ
MONØEYES
清三郎
あっカメラ忘れた
スリーピー
企迷羅鼠(kimera)
☆チマチョゴリの色の提灯灌仏会 華やかな提灯ですね。異国の行事は興味深いです。良い時期に参詣されました。
2018年06月04日19時08分