kapakame
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生まれながらにヒエラルヒーの最下層に位置していた僕。 その日もまた、むせかえるような夏の四畳半の中で ランニングシャツを汗だくにしながら 若さあふるる右手だけが自由奔放に動いていた。 日に何度も生まれる妄想と 毎日決まった時間に訪れる衝動と 忘れたころにやってくる葛藤を友人とした鬱屈とした人生を これでもかというくらい憎み、そして、おそらくは愛していた。
kapakame
koharu@っち(^^) ふふっあんがと(^^) でも勢いだけなのでその後が 続かないのでしたー(∀`*ゞ)テヘッ
2018年06月02日06時29分