本種の成熟個体♀は、水色の個体と褐色の個体の、２タイプがいます。 多くは、オスとメスが連結したまま産卵します（連結産卵）。 この個体のように、稀に、メスの単独産卵をします。 当地では、ほとんど見かけないので、別の所から飛ばされてきたと思われます。 また、活動末期という事ともあり、相手のオスがいなかったのではないかと思います。 ブログ　https://at000photo.exblog.jp/29819703/

コメント2件

michy

こんな場合もあるのですね。 でも孵化はしないんでしょ。

2018年05月30日15時32分

atsushi

michyさん、いつも御訪問ありがとうございます(^^) 昆虫は、交尾をして体内受精させるので、産卵時にオスがいないとダメという事はないです。

2018年05月30日17時53分

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