昌徳宮(チャンドックン)=ユネスコ世界文化遺産 1405年から約270年間、正宮としての役割を果たしました。 正殿に対してここは後苑=秘苑(ピウォン)と呼ばれ、王と王室家族の休息の場所です。自然美に溢れ、この日はちょうど快晴で新緑がとても綺麗でした。

コメント10件

企迷羅鼠(kimera)

　　　　 ☆鵲の歩きてくぐる魚水門 過去の旅と重ねあわせてこんな光景を夢想しました。 最近は後苑と呼ぶようですが、昔は秘苑のほうが一般的でした。

2018年05月28日11時17分

想空

企迷羅鼠さん、早速のコメントありがとうございます。 鵲(かささぎ)は翌日訪れた景福宮にたくさんいました。 秘苑の方がひびきもよくこの場所にも合っているようで好きです。 ガイドさんがここの「芙蓉池の畔を王様になった気分で歩いてみて」と盛んに言っていました。韓流ドラマ「チャンムグ」の撮影がここで行われたそうです。 　　　　　　★鵲を供に秘苑を王気分

2018年05月28日12時20分

michy

すぐお隣の国というのに知らないことばかりで、 宮殿や天井絵そして衣服など興味深く拝見しています。 門や宮殿に掲げられた額？の漢字に中国、朝鮮半島、 そして日本、その繋がりの深さに感銘を受けました。

2018年05月28日18時11分

komaoyo

チャングムのロケ地で王様と散歩していた場所ですね。王宮の関係者以外は入れず秘密の苑として秘苑と呼ばれていた場所です。 今でも都会にありながらも静かな落ち着く場所で、近くに不老門というのが有って、通ると長寿になるとか。 秋は紅葉の名所です。

2018年05月28日19時55分

windyboy

緑に赤茶の建物が映えて素敵ですね。

2018年05月28日20時34分

想空

michyさん、興味深く見ていただきとても嬉しく思います。 そうですね。漢字は共通の文化だったんですよね。詳しい経緯は分かりませんが、韓国の街中や日常生活はほとんどハングル文字を使用しているようです。 事前情報をほとんど得ないまま韓国を訪れたのですが、とても親しみを感じました。

2018年05月28日22時11分

想空

komaoyoさん、ありがとうございます。 歴史の表舞台だった場所はその場に身を置くだけでも身が引き締まる思いがします。 komaoyoさんは韓国に精通していらっしゃるようですね。不老門はくぐってみました。効果があるといいのですが、、、。紅葉の時期はきれいでしょうね。 またいろいろ教えてくださいね。

2018年05月28日22時18分

想空

windyboyさん、ありがとうございます。 独特な反りのある屋根の形や美しい造り、赤や緑の色遣いに特長がありますね。 新緑に映えてきれいでした。

2018年05月28日22時40分

企迷羅鼠(kimera)

　40年も前から幾度か「不老門」を潜りました。 石造の門に篆書で書かれた「不老門」の三文字を見たときは、世に有難く思われたものですが、薬石効なく今や老残の身です。

2018年05月29日06時24分

想空

企迷羅鼠さんへ あの三文字を見たら期待を持たない人はいないでしょう。 歳をとってもこの世に生き永らえていれば、何はあろうとそれはそれで幸せなことではないでしょうか。予期せぬいい出来事だってあるでしょ?(*^^)v

2018年05月29日10時36分

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