michy
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お馴染みの公園まで足を延ばしました。運よく野外で和太鼓の演奏が開催されました。 今日は「あじさい祭り」の初日とのことで、大、中、小の9張の太鼓を使っての大人の演奏と 5人の男の子の和太鼓ユニット「だげきだん」の演奏がありました。 たった5人の演奏なのに 体中にしみいるような感動を覚えました。 終わってから、聞きに行きました。 「結成してどのぐらい経つの?」・・『2年です』 「皆さん10代でしょ」・・『はい、そうです』 汗びっしょりで演奏してくれました。 すっかりファンになってしまいました。
一番どでかい和太鼓・・! 胴はケアキの木のくり抜きでしょうかね~・・?♪ ところで、和太鼓に張る皮は牛の皮ですが、雄の皮でしょうか・・? 雌の皮でしょうか・・? それとも響きが良くなるように片側が雄で他方が雌でしょうか・・? タイコ~意識をもやして、お答えください・・! 分からなければ、旅鈴さんにも助け舟を出されては如何~・・?♪
2018年05月27日19時06分
鈴ちゃん おっしゃる通り良いところにめぐり合わせました。 大人の太鼓はもっと大きかったのですよ。載せました。見てください。 わが街は和太鼓がとても盛んで、4才ぐらいから太鼓教室に入っているようです。 この子たちはすでに日本のあちらこちらに演奏の旅をしているようですが、 学業との両立が難しいでしょうね。 残念ながら公園と公演、そこまでは知恵が回りませんよ。
2018年05月27日19時39分
オーちゃん!さま この太鼓がどでかいとおっしゃるので、もっと大きい太鼓を見てください。 ちょっと自慢ですが、わが街には日本でも1、2を争う大きな太鼓があります。 雌の皮とか雄の皮とか考えたこともありませんでした。調べます。 対抗意識なしですよ。いつもお手上げですから。
2018年05月27日19時56分
さんろくさま ありがとうございます。 バイオリンとピアノの生演奏すてきですね。 そういえば、最近全然音楽会など行けなくて、、、 あの雰囲気を思い出しました。折があったら行きたいです。 太鼓も良かったです。和のリズムが気持ちよかったです。
2018年05月27日21時17分
オーちゃん!さま 詳しいことはわかりません。博識のオーちゃん!さまにお任せします。 わかったことは、雄の皮は大きな太鼓に張ることが多く、雌の皮は 比較的小さい太鼓に張る、と書いてありました。それ以上はお任せです。
2018年05月27日21時39分
m i n u m a さま コメントありがとうございます。 力と元気さを感じて頂き嬉しいです。 わたしも少年たちのひたむきな情熱に 感動してのめりこんで聞きました。 太鼓が好きでたまらないという雰囲気が良かったです。
2018年05月28日18時18分
ぢ~ちゃん 野外なのに迫力ありましたよ。 若者たちの真剣な顔つきを見ているだけで 一日良い思いをさせて貰いました。 室内の太鼓演奏は体中に 響き渡りますが 野外でも地面を伝って足から音が入ってくる感じで すっかり満足してしまいました。良かったです。 オーちゃん!さまの太鼓の蘊蓄はまだありませんね。
2018年05月28日18時25分
牛の皮は、雄の方が雌より体が大きいので、どうしても大きい太鼓には雄の皮を使うことになるのですが、それ以前にもっと深い理由があるのです・・! 蝋梅の種の俳句でも記した妊娠線ですが、それにも関係があります・・! 大太鼓は、ものすごい張力をかけて太鼓の皮を張る必要があります・・! 太鼓の皮に適度な湿り気を与えながら皮を張り、張った皮の上に大きな男の方が数人乗っかって、その重みで皮をのばしては引っ張り・のばしては引っ張ると言う作業を何度も繰り返しながら、徐々にテンションを強くして行くのです・・! もうこれ以上皮が延びないところまで来ると、太鼓の胴となるケアキの木の周辺に鉄の鋲を打ち込んで、皮を止める作業を行います・・! ところが雌の皮を用いると、いくら張っても張っても、皮はいつまでもじわじわと伸び続けてしまうのです・・! これは、雌の牛がお腹に赤ちゃんをはらんだ時に、お腹の皮が大きく伸びて膨れ上がり、赤ちゃんが生まれた後には元の大きさに戻るという特性を持っているのです・・! そのような際に、人間の場合は顕著に妊娠線が残ってしまうのでしょね・・!♪ このように雌牛は神様から授かった、赤ちゃんを産むために必要なすぐれた体の特性を持っているのですが、それが大太鼓の皮に対しては不向きな特性になってしまうのです・・! へ~! へ~! へ~! でしょ~・・!♪♪♪
2018年05月28日19時50分
オーちゃん!さま 本当に有意義なお話ありがとうございます。 一つ一つ納得できることばかりでへ~! へ~! どころではありません。 はい! はい! と頷きながら拝読しました。雌牛が神様から頂いた優れた特性が 太鼓の皮としては不向きとは、、、オーちゃん!さまの知識にまたもや目を丸くしています。 女性の妊娠線にも納得です。ぢ~ちゃんと鈴ちゃんにもお知らせします。
2018年05月28日20時15分
皮の話しをすると、ついでにもう一つ・・!♪ 『三味線の皮(猫の皮)は、春の猫の皮は使わない!』っと言われているようです・・!♪ さて、なぜでしょう・・?♪♪♪ みなさんで、考えて!!!
2018年05月28日20時27分
オーちゃん!さま 猫の皮を使うことは知っていましたが、調べても春の皮を使わない理由はわかりません。 私の想像ですが、猫は春先発情しますね。そのことと関係があるのかと思っています。 理由はわかりません。
2018年05月28日21時59分
オーちゃん!様、mi姉様、 太鼓の皮に関してのお話、興味深く拝見しました。 雌牛のこと、なるほど、そういうわけでしたか。 三味線の皮、やはり私も春は発情期だから、としか思い浮かびません。 ホルモンに関係ありますか。
2018年05月29日04時51分
旅鈴さん! michyさん! お二人とも、半分正解です・・! 半分と言うのは、直接的な理由ではないからね・・!♪ 実は、発情した結果、雄猫ちゃんたちは可愛い彼女に猛アタックをかけ、夜ごと夜ごとに彼女を取り囲んでライバル同士の雄猫ちゃんたちが熾烈な戦いを繰り広げているでしょ~・・!♪ そう! 『ぎゃ~! ふ~っ!!』っと大声で威嚇しながら、相手の体を爪で引っ掻き回すのです・・! その結果、彼らの体は爪のひっかき傷だらけになっているのです・・! 猫の皮は薄いので、ひっかき傷だらけの革で三味線を作ったら、商品価値もないし直ぐに太鼓が破れてしまいますからね・・!♪ だから三味線づくりの職人さんたちは、決して春の猫の皮を用いて三味線づくりをしないのですよ・・!♪ へ~! へ~! へ~! ぺん!・ぺん!
2018年05月29日22時44分
太鼓蘊蓄ほーほーほーと梟になってますた(≧▽≦) 三味線の皮、ね~!なんぼ考えてもわかりませぬわ オーさま(略)ニヤニヤしてこの欄をみているんだべなぁ(≧▽≦)
2018年05月29日22時53分
オーちゃん!さま 納得です。そこまでは気付きませんでしたm(__)m 最近 わが街では野良ちゃんを捕獲しては虚勢をしているので、 ここ2~3年春になっても「ぎゃ~!ふ~っ!」が聞かれなくなりました。 去勢された猫は、オスは右耳を メスは左耳をカットされて「桜猫」と呼ばれています。 耳が桜の花びらのように見えるからです。以前はうるさくて早朝から大変でしたが、、、 早速 お答えを鈴ちゃんとぢ~ちゃんにお知らせします。
2018年05月29日23時27分
ぢ~ちゃん 北斎展良かったですね。忙しい中で息抜きをしながら 教養を身につけて、すばらしいです。 和太鼓の皮も三味線の皮もオーちゃん!さまは どうして 何でも知っていらっしゃるのかと、目が飛び出るほどびっくりしています。 でも この年になって新しい知識を頂けるのはとても嬉しいことです。
2018年05月29日23時25分
オーちゃん!様、 拝見しましたよ。へ~、そうなんだ、と驚くばかり。 そういえば、ここでも猫の喧嘩は随分聞いていません。 ちゃんと去勢されているのかも。 でもそれって、自然の摂理に反していませんか。 どうやって子孫を増やすのでしょう。
2018年05月30日06時39分
旅鈴
え、タグのは公園と公演を掛けたのですか。 良い場面に巡り合われました。 皆さん十代とのこと、これからが楽しみですね。 このお写真でぐっと人気が出るかも。 そうしたら、功労賞ですね、ふふふ。
2018年05月27日18時48分