学名「ヒペリカム・カムチャティクム・ホンドエンセ」 属名「ヒペリカム」(弟切草) ＝ ギリシャ語で「像の上」から(古代ギリシャの真夏の祭典でこの花が魔除の像の上に置かれたので) [弟切 ＝平安時代に鷹飼晴嵐という鷹匠が代々受け継がれた鷹の傷薬である秘薬を漏らした弟を斬り殺したという伝説から] 種小名「カムチャティクム」＝「カムチャッカの」 変種名「ホンドエンセ」＝「本州の」

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