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2016年1月、二度目のラオス訪問。 世界遺産のルアン・パバーンはメコン河畔の小さな村ですが、 14世紀から19世紀までラーンサーン王国の首都として栄えました。 メコン河に支流のカー川が出会う半島部には仏教寺院が並びます。 この仏像は、1788年に建立された比較的新しいワット・マイ寺院 の本堂にあるご本尊です。心の中まで見透かされているような 眼差しでした。^^
ラオスの仏教は日本と違う上座部仏教で、釈迦の教えと自分自身を信じて修行しなさい、なのだそうです。仏像の雰囲気もかなり違います。仰る通り、心の中まで見透かされているような眼差しです。ドッキとします。精進が足りないからでしょうか?
2018年05月23日10時46分
>ET1361さん コメントありがとうございます。 ベトナムは日本と同じ大乗仏教ですが、 ラオスはタイ、ミャンマーと同じ上座部仏教ですね。 仰るように、自分自身の悟りを追及するか、大衆の 救済を目指すか思想の違いもありますが、建築の 様式も随分違いますね。^^
2018年05月27日03時02分
167MT
大変ご無沙汰しておりました。^^ 大きなプロジェクトがひと段落して少し日本に落着けそうです。 ベトナムでの4年間に撮りためた写真がまだ3年分くらい蔵に 眠ってます。これからボチボチアップして行きたいと思います。 タイトルは「再会」ですが、「再開」ということで...
2018年05月23日01時39分