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高山性のもの(園芸品種として改良された山野草)としては栽培しやすい部類なのだそう。 一方で、秋田県・宮城県・群馬県・石川県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)と岩手県で絶滅危惧II類に指定されており、自生する植物としては貴重な品種です。
>いなかっぱさん ヤマオダマキのほうは変種が多いそうで、有名な?褐色をはじめ色々あるそうです。ミヤマと被る紫系だと迷うかもしれませんね。 葉っぱに違いがあるそうですが、ぱっと分かりやすいのは背丈だと思います。 ミヤマは岩縁などに這うように20㎝ほど。ヤマオダマキのほうは1mくらいなので、区別付けやすいかなぁと思います(^^)
2018年05月15日18時56分
>山菜さん 写真に残してなかったら、たくさんの美しいと思った花を1つ1つを思い出せないと思うのです。 でも、そうやって曖昧になって記憶の色にとろけていくことこそが、じつは美しいことなのかもしれません。 現実の花は、雨風直射にさらされ、形は変わり、やがて枯れてしまうから。
2018年05月15日22時14分
マリオン
北アルプスで咲いてるキバナオダマキは分かるけど、同じく北アルプスで咲くミヤマオダマキと低山で咲くヤマオダマキの違いに自信がありません。
2018年05月15日06時52分