オーちゃん! ファン登録
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これが先の投稿『俳諧歳時記A089』で芭蕉の句に詠われている、須磨寺に伝わる『青葉の笛!』です・・!♪ ずいぶん古い宝物のようですね・・!♪
【じんたSさん! コメントありがとうございます!】 ここの和尚は、とてもユーモアのセンスもある方なので、色々愉快なものもありますよ・・! 石仏や仏にゆかりのある石の彫刻で、人造石を用いたものがあり、『御影石』ではなく『見かけ石!』・・とか書いてあったりして・・!♪♪♪
2018年05月15日20時55分
【旅鈴さん! コメントありがとうございます!】 須磨寺は自宅から近い所なので、一年中に何度も足を運びます・・! 何度行っても、趣の異なった写真が撮れるのが不思議です・・!♪
2018年05月15日20時56分
【オズマさん! コメントありがとうございます!】 吹いたら、音が出る前に、埃が出るかも・・!♪ それよりも、何百年も前のとても古い品ですから、沢山のひびが入ったり、一部が朽ち果てたりしているようですね・・! ゆえに音は芭蕉の詩にもあるように、『木下闇』から聞こえてくる音を耳にした方が良いかもしれませんね・・!♪
2018年05月15日20時57分
太い方の青葉の笛は七孔で、雅楽で使う龍笛に近い音階だそうです。 蕪村も青葉の笛にちなんで句を詠みました。 ★笛の音に波もよりくる須磨の秋 平家の公達の中には風流な人がいて、経正は琵琶の名手でした。その楽才を認められて琵琶の銘器「青山」を下賜されました。
2018年05月29日14時37分
【企迷羅鼠(kimera)さん! コメントありがとうございます!】 西洋音階と古い時代の日本の音階では、当然違いますので、笛の穴の位置や大きさも違うでしょうね~・・!♪ 笛はリコーダーのようなものより横笛や尺八のような笛の方が、微妙に空気音と揺らぎが混じりこんだ音になり、オーちゃんは好きですね~・・!♪ オーちゃんが子供の頃の縦笛(西洋音階用)は、確か6つ穴でしたが、その後小学校などで使われるリコーダーが普及し始めた頃に7つ穴になったような・・?♪ 更にいまでは、先端から1~2番目の穴は、大小二つの穴が1セットになっているようで、ますます進化をしているようですね・・!♪
2018年06月01日17時11分
ET1361
嵯峨天皇が愛用なさったかもしれない笛のようです、どんな音色がするのでしょう。
2018年05月13日17時16分