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パシフィックブリーズ
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出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られる浜。 浜辺の奥に大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩があり、海岸の南には、国引きのとき、島を結ぶ綱になったという長浜海岸(薗の長浜)が続いています。 また、この浜は、旧暦10月の神在月に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。
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稲佐の浜に一際目立つ丸い島があります。 地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていました。 昭和60年前後までは、島の前まで波が打ち寄せていましたが、近年急に砂浜が広がり、現在では島の後まで歩いて行けるようになりました。 神仏習合の頃には「弁財天」が祀られていましたが、明治のころから豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています
2018年05月11日22時29分