エバーグリーン
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三池港は三池炭鉱で産出された石炭を大型船に乗せて運搬するために建設された港で、1908年に竣工。 干満の差が大きい有明海で大型船を航行させるため、汐待ちのための閘門で締め切った内港があります。 現在も閘門とその先は船渠地区として荷役作業等に使われています。 中央の建屋の奥に見える黄色いクレーンは1905年にイギリスから購入され石炭を燃料にした艀クレーン船「大金剛丸」で築港に使われ今も稼働しているようです。